草丈が40センチくらいのキンランであった。
であったというのは、これが金色、黄色に見えなく白っぽく見えギンランだと思ったのだ。
だから、「キンランではない、ギンランだ!」と叫ぶ。
6、7メートル離れたところから見ると白っぽく見えるが、2メートル以内では黄色に見える。
お昼を食べた後も離れてみるとどうして白っぽい、とても黄色に見えない。
しかし、接近すると黄色に見える。
しばらくは、ショックで目から入る信号がどうして離れると白で、近寄ると黄色なのか自分で自分の目がどうなってしまったんだ?という不安で一杯であった。
(クリックすると拡大)
ヘビイチゴの花の黄色は離れても黄色に見えることを確かめながら山を下った。
タンポポの黄色の花を見つけては、やはり黄色に見える。
どうして、キンランの黄色が離れると白っぽく見えたのか今の自分としては不思議だ。
連れ合いは眼科で一度見てもらった方が良いのではと言う。
頭や耳ばかりでなく目にも老化が進行しているということだろう。
あー、ショック、落ち込む!
3 件のコメント:
今、眼科から戻りました。
疲れたことによって、目の血圧が一時的に下がったことによるものだとわかりました。
2種類の点眼液を処方され、まずは一安心です。今朝は白内障の始まりか?とさえ思ったのです。
さあー、美味しいバーボンを飲むぞ!
よかった、よかった!
私もすぐ後ろを後追いしているから気になりますよ。
まだまだ一緒にたくさん飲みましょう!
take隊員へ
学校から戻ってすぐ眼科へ行きました。
が、黄色が白色に見えたのは一時的な目の疲れだと、わかりホットしております。
連れ合いもぼくがすぐ眼科へ行くものだから酷い状態になったのだから診てもらいにいったと思ったようだ。
こちらとしては山での30分くらいが自分の目が信じられなかっただけで、それがショックでずーと尾を引いていた。
兎も角、診てもらってホットしている。
酒をまた鱈腹呑みましょう!
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