昨夜、釧路に帰省した。
空港から国道をバスに乗って走った。
これほど暗いとは思わなかった。
地方都市は寂びれてきているが、夜になるとそれが如実にわかる。
涼しいというよりも寒いくらいである。
アムステルダムやブラッセルよりも寒いかな?
釧路を東京の避暑地として売り出したら良いのにと思う。
せめて、夏場だけでもかっての賑わいのある街になってもらいたい。
釧路沖で寒流と暖流がぶつかり合うので、夏の釧路は霧に覆われる。
陽が射せば暑いくらいだが、、、、。
ぼくが子供の頃は肝油を飲まされ、保健室に設置された太陽塔というものにサングラスをかけて入らされた。日照不足によるクル病の予防である。
太陽が顔を出せば、日差しが強いので暖かい。
そのため、花々の色が鮮やかだ。
ダリアは子供の頃、図工の時間にしばしば絵に描いた花である。
ピンクのダリアが咲き。
黄色のダリアが咲き始めていた。
釧路の夏休みは20日までだが、10日を過ぎると秋風が立つ。
今日は、これからお袋の納骨式だ。
8人姉妹の長女だったお袋だが、残っている妹たちは3人。
来釧したおばさんたちは賑やかだ。
嬉しいことに8月1日(日)の北海道新聞で「頭骨コレクション」が本の表紙とともに紹介されていた。
クリックすると拡大します。
是非、読んでみて!
凄くうれしい。
2 件のコメント:
頭骨コレクション、ただいま拝読中です。
読みやすくて、面白くて、動物の生態の世界に引き込まれます。
未来の人間の頭骨のお話も面白かったです。
そのうち、友人の頭骨を見て、「もっと固いものを食べなさい」などと言い出すかも知れません。(笑)
野良こねこさん
本を読んでくれての感想、ありがとうございます。
自分は歯で悩んでいます。
それは、甘いものが好きなのに子供の頃に歯磨きをほとんどしなかったからです。
寝ながら飴玉をしゃぶっていたこともあります。
虫歯になるのは当然です。
今の子供たちは、固いものを食べたくても無いため、皆アゴが細いので、大きな歯がはみ出るため、歯列矯正のために虫歯でないのに歯を抜かなければなりません。
それ以上に、早くも生まれながら歯の数が足りない子供たちがいるのに驚かされます。
コメントを投稿