シバヤナギの街道を行く
新しいテン糞である。しかし、暑さと乾燥でカラカラ状態。
不思議なことにサルナシかモミジイチゴのタネと思われるものが、、、。
この写真は、下のイタチ糞が1メートルくらい離れたところにあったので、テン糞と一緒に撮る。
このテン糞にも上の糞内容物と同じタネが入っている。
今の時季に果実なんてある?
林床に落ちている干乾びた昨年の果実を食べたって言うこと?
このキツネはまだ子供のようだ。ほとんどネズミの毛の塊だ。
これも新しい糞なのにカラカラ状態。
下のカッターナイフは動物死骸皮剥ぎ用のもの。
キケマンの仲間が路肩に咲いている。
これまで、初春のテン糞にタネが混じったものがあるかどうか、調べていない。
不思議、少しだけ混じっているなら判るが、同じ林道だが場所が異なるところのテン糞(おそらく別の個体)に同じタネがたくさん含まれていることを解釈できない。
今の時季の山の果実なんて、、、、。
2 件のコメント:
このタネ、ほんとに不思議ですね。
何だろ?
フユイチゴはまだあるかもしれないが、タネの形が違うし・・・。
私も昨日イタチのフンを撮影しました。
それと、腰を下ろしてお茶を飲んでいたら、いましがたしたばかりのテンかキツネの尿がとなりに。
昼間でも活発に動いていますね。
この辺りでは、フユイチゴをほとんど見つけられない。フユイチゴは少し湿った林地が好みなのかな?
しかし、不思議なタネ。
持ち帰って植えてみるよりないですね。
キツネの尿の臭いをしばらく嗅いでおりません。
今日は午後から雨になりそうなので、山菜も元気に葉を広げるかな?丹沢だとヒルが一番喜ぶかな?
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