キツネの頭骨を正面からと後ろから見ると、頬骨弓が成長して横に張り出すが、前後から見た頭骨の幅や高さは変化が見られない。つまり、脳幹を構成する頭頂骨、後頭骨部分の大きさは成長にともなっても大して変わらないことを示している。
図1.キツネ頭骨前から
左:オトナ 中:ワカモノ 右:コドモ
図2.キツネ頭骨後ろから
左:オトナ 中:ワカモノ 右:コドモ
図3は縮尺を無視している。実際はコドモ(上)の頭骨の長さや高さはもっとも小さい。これで見ても眼窩から前の部分が相対的に伸びていることが判るだろう。つまり脳幹部の頭頂骨・側頭骨・後頭骨は大きくなっていないのに、口吻部が伸びていることが判る。図3.キツネの頭骨
上:コドモ 中:ワカモノ 下:オトナ
この所、またまた腰部脊柱管狭窄症が悪さをし出し、情けない状態だ。靴下を履くのが困難なほど前屈ができないのに、歩く時は右前に屈んで歩いている。右腰辺りが痛いのだ。今日は、久しぶりに晴れているので、散歩に行きたいが、、、、、。でも、こうやってPCに向かえれるし、コーヒーとチョコは美味しいし、ミサイルは飛んでこないし幸せだ!
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