縁側の直ぐ下のプランターからヤマゴボウが出ている。 花穂がの状態からヨウシュヤマゴボウであろう。ヨウシュヤマゴボウもマルミノヤマゴボウも実が熟すと赤紫色から黒くなる。見た目の果実も食べてみたいとは思わない色である。果実の雰囲気としてはマムシグサの実の感じであり、「ホイド」のぼくでも一度も摘まんで口に放り込んだ事はない。
我が家のヨウシュヤマゴボウはヒヨドリが運んできたのだろう。赤黒い実となるまでこのままにしておこう。
図1. ヨウシュヤマゴボウPhytolacca americana
暑い日が続いて、もうエアコンが効いた部屋から出たくなくなっている。それでも、夜、寝る時はエアコンはつけない。設定温度を29度にしても寒く感じるのだ。日中は長袖シャツや長ズボン、靴下を履いてエアコンをつけている。設定温度は28度だ。連れ合いは暑いと云って温度を下げようとする。ぼくは扇風機の風が当たる時でさえ寒く感じるのだ。これは歳をとって高温に鈍くなったからなのだろうか? 風呂は39度のお湯は嫌だ。42度にしたい。連れ合いはオカシイと云うが若い時から熱く感じるお風呂が好きだ。
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