昨日、昼過ぎに散歩に出た。どうも上手く足を交互に出せない。左足の筋肉が引っ掛かるというか突っ張るようで、スムーズに足を出せない。引地川の土手沿いの200メートルくらいある草原の中の踏み分け道を下る。可愛いベニシジミが飛び回る。ショウリョウバッタのチビが飛び出す。30センチ以上もある草丈のネジバナがある。目の前のピンクのアカツメクサの花にハチが留まって蜜を吸っている(図1)。
図1.アカツメクサの蜜を吸うミツバチの仲間?
堰まで来た。水量が多く、川は流れを堰き止められている。急斜面を流れ落ちる下にカワウが3羽いて、15,6センチくらいの魚を獲っている。捕まえては首を上げて、水面に浮かび丸飲みにする。普段、大きなコイ以外は魚は見えないので、遡上してくるアユなのかな?図2.堰の水の流れ
もう、真夏のような空だ。陽射しも強い。カメラをザックに仕舞い、戻ることにする。今日は、これから暑くなる前に歩いてこよう!
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