我が国に生息する食肉目の陸生動物はネコ亜目のネコ科ノネコ、ツシマヤマネコ、イリオモテヤマネコ、ジャコウネコ科ハクビシン、マングース科ジャワマングース、イヌ亜目のイヌ科ノイヌ、キツネ、タヌキ、アライグマ科アライグマ、イタチ科イイズナ、オコジョ、イタチ、テン、アナグマ、クマ科ツキノワグマ、ヒグマが生息する。
ここでは、赤字で書いた動物の頭骨の左側面からの写真をアップする(図1から11)。但し、皆同じサイズの画面にしたので、これだけでは頭骨の大きさ比較はできない。最も小さい頭骨がイタチで次がジャワマングースとなる。逆に最も大きい頭骨がツキノワグマで次がビーグル犬になる。
眼窩輪が形成されそうなのがノネコであり、形成されているのがジャワマングースである。また、眼窩が頭骨の前半分にあるのが、ノネコ、ジャワマングース、ハクビシン、イタチ、テンであり、特にイタチの眼窩を含め下顎骨も随分前方にある。
図1.ノネコの左側面からの頭骨
図2.ジャワマングース
図3.ハクビシン
図4.ビーグル犬
図5.キツネ
図6.タヌキ
図7.アライグマ
図8.イタチ
図9.テン
図10. アナグマ
図11.ツキノワグマ
これらの側面からの頭骨を見ても判るように、犬歯はどの歯より大きく、ツキノワグマを覗いて鋭い前臼歯・臼歯を持っており、頬骨弓を含む骨は頑丈である。
プーチン・ロシアの私兵と見られていたワグネルがプーチンの反逆したかと思ったが、すぐ腰砕けてしまった。プーチン・ロシアは危うい基盤の上にあることが解かった。ウクライナは早い内にプーチンを国内の侵略された地から排除したい。
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