昨日昼過ぎに境川遊水地の外周をあるいた。境川の藤沢市側にある今田遊水地の池を見ながら遊歩道を歩いていると、ちょっと見慣れないカモがいる。コガモよりも小さい感じだ。ザックのポケットから双眼鏡を取り出して、ソヤツを見る。小さいが生意気そうな眼付をしている。潜ってばかりいる。水面にいるときはすぐ潜る。顔を見たいが、難しい。それでようやく撮れたのが図1と2だ。
図1.コガモより小さい目が鋭い茶色の水鳥
図2.カモたちと違って首の根元が水面以下、が、足が後ろにある。
カイツブリという名は不思議と随分前から知っている。が、実物を見たのは初めてだ。2羽いたのでオスとメスかな?でもどちらも同じ色と紋様だ。「藤沢の鳥」藤沢市教育文化センターでは、”藤沢ではあまりいないが秋冬には川の下流域で見られることがある。”っと記載されている。ヘェーぼくは珍しい鳥を見たんだ!
この今田遊水地で繁殖し、ヒナを背中に乗せて泳ぐのを見たいものだ。
以前総務大臣をしていた高市議員は、当時の総務省の内部文書を捏造だとした。自分が関わっていた省のトップにいたのに今頃になって捏造だと云うのはオカシイ。放送法はS25年制定された。それは戦前の軍部一辺倒の戦争に加担した放送の反省の源に作られたものであるようだ。ロシアや中国の放送を見ていると怖いと感じるのは政権の側のニュースしか流せないからだ。
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