今日は境川遊水地の外縁を歩いて、途中で鷺舞橋を渡る途中で下のビオトープを見るとハトくらいの大きさの鳥が盛んに地面を突いている(図1)。もう一羽は水に入って何か探している(図2)。初めて見る鳥なので、帰宅してすぐググった。「ハトくらいの大きさで、湿地で地面を突く茶色の鳥」だ。するとタシギがすぐ出てきた。こんなに嘴が長いとは思わなかった。
図1.タシギ
図2.水に入っているタシギGallinago gallinago
藪の中を小刻みに動き回っているヤツもいる。「スズメくらいの大きさで茶色、濃い緑の頭、湿地」とググルとアオジが当たった。
実は、子供の頃小鳥獲りに夢中になったことがあった。巣への出入りをする小鳥を見極めて、巣を見つける。その後、卵が孵化しヒナになって少し大きくなったら1羽持ち帰るのだ。その時の小鳥がアオジやヒバリやカヤクグリであった。すり餌をやるのだが、巣立ちまで育て上げたことはなかった。それは学校に行っている間は餌をやれないからだ。死んだヒナを見ては泣いた。しかし、何度も同じ過ちを繰り返した。
図3.アオジEmberiza spodocephala
ロシアはウクライナ侵攻を止めようとしない。ロシアが侵攻を止めて自国に戻ればそれで戦争が終わる。
このところ再び左足の座骨神経痛で悩まされている。歩いても歩かなくても鈍い痛さ?なので歩く方が気持ちがすっきりする。しかし、山に行く気持ちにはなれない。
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