昨日は温かかったのでお昼過ぎに境川の遊水地公園まで散歩してきた。ぼくは長袖シャツだったが、外に出てすぐ腕捲りし、腕を肘のところで90度に曲げて手を振って歩いた。遊水地では長く太いレンズを持った男性がカワセミが小魚を取るシーンを狙っていた。テニスをする人たち、野球をする人々、それを応援する人々、皆今年最後?の温かい日差しを楽しんでいた。
遊水地公園を過ぎて、途中から遊歩道から離れて境川と畑との間の土手沿いの農道を歩いた。そこではトノサマバッタが飛び回り、土手の草むらにはモンシロチョウ、モンキチョウ、シジミチョウやタテハチョウが舞っていた。
図1.アメリカセンダングサの花の蜜を吸うウラナミシジミ
図2.アカタテハとはちょっと違うヒメアカタテハ
図3.トノサマバッタ
爆弾が落ちるウクライナでは、チョウやバッタやカエルやヘビたち、小鳥たち、リスやイタチたちはどうしているのだろう?草叢を歩けばバッタがとび出るのだろうか?
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