ウクライナとロシアの停戦協議がトルコのイスタンブールで行われた。しかし、停戦というのもおかしな話だ。ロシアが侵略を止めて、破壊したウクライナへの賠償と復興についての場にすべきと思うが、それはこれからのシナリオだろうか?
さて、30日の伊勢沢林道歩きからの続きだ。沢側の路肩にイヌガヤがあり、枝がたわわになるように雄花がたくさんつけていた(図1)。さらにまだアブラチャンの花が咲いていた(図2)。アブラチャンとダンコウバイの花は見分けがつかないが、株を見ると判る。
図1.イヌガヤの雄花?
図2.アブラチャンの花
音見橋を過ぎて、そのまま直進してヘアピンカーブの所まで行きそこの路石に座わる(図4)。
図3.音見橋
図4.路石に座って音見橋方向を見る
陽が当たる路石座ると暑い。朝、作ってきたサンドイッチをザックのポケットから取り出す。このサンドイッチはイスタンブールの岸壁の屋台のようなところで食べたサバサンドを真似たものだ。サバサンドは鉄板で焼いた熱々のサバの半身と玉ネギのスライスをフランスパンに挟んでマヨネーズや辛子などを付けたものだ。ぼくは前夜の夕食にアジのフライがあって残ったものをチンして温め、それを食パンに乗せさらに玉ネギのスライスを乗せてマヨネーズをかけて食パンで挟んでサンドイッチにしてラップに包んで持ってきた(図5)。
いやー、これはいける旨い、山で食べるから余計旨い。イスタンブールではコーラを飲みながら食べたが、ここではサーモに容れてきた熱いウーロン茶を飲む。
図5.アジフライと玉ネギを挟んだサンドイッチ
サバサンドではなくアジサンドである。これを思い立ったのはウクライナとロシアの協議が行われたのがイスタンブールだったからだ。
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