「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2021年7月4日日曜日

自然災害が怖い We, Japanese are afraid of natural disasters.

昨日の早朝は何故かぼくの携帯に横浜市から1度、藤沢市から2度の洪水・浸水・土砂崩れなどの緊急警報が鳴り響いた。前夜から雨が降り続いているし、ぼくが住んでいる地域の西500mに引地川、東1Kmに境川があり、我家は二つの川に挟まれた尾根にあるようなものだ。
熱海の伊豆山も含め、日本各地の住宅地は山の斜面にあるので土石流や土砂崩れか、川の堤防の決壊によって洪水被害に遭いやすい地域に住んでいる。津波や地震を恐れ、最近は竜巻による強風災害も怖れなくてはいけなくなった。
午後3時頃、雨が止んだので、連れ合いと引地川のそばのスーパに散歩を兼ねた買い物に出かけた。
図1.増水時はこの階段の下の段まで水がきたようだ。
土砂が運ばれてきている。
図2.いつもは土手の鉄板が1mくらい剥き出しで川床がでている。
鉄板上の根クリートの上50センチくらいまで水がきたようだ。まだ、濡れている。

いつもは大きなコイが背ビレを湖面に出しながら泳いでいる。こんな増水時はコイなどの魚はどうこでどうやって勢い良く流れて来る土砂やゴミを凌いでいるのだろう。
この引地川の川床はコンクリートで埋め尽くされており、毎年?ブルやトラックが入って川底の土砂を取っている。
引地川の下流には遊水地公園があり、上流域にも遊水地がつくられている。それは境川流域も同じだ。両河川の下流域では河川の氾濫による洪水などは生じないであろう。しかし、最近の50年に一度、100年に一度の雨量が怖い。
道路の両側の街路樹がモミジバフウであった。日本の街路樹は日本古来の樹木にしてもらいたいものだ。モミジバフウはユキノシタ目のようだ。
図3.モミジバフウ(アメリカフウ)Liquidambar styraciflua

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