友人のK.Watanabe氏から紹介されたL.Humprey & C.Stringer 著 監修=国立科学博物館 山元大樹訳「サピエンス物語」株)エクスナレッジを夢中になって読んだ。
最初の数ページを読んだだけで、気に入ってしまい。図書館の本のようにビニールカバーで覆った。早く読んでしまいたいという気持ちと読み終えるのが惜しい気持ちが入り混じり。何度か本を置いて本の内用から気持ちを離した。
猿人、オーストラロピテェクス、パラントロプス、ネアンデルタール人、デニソワ人、フローレンス島のホモ・フロレシエンシスなどこれまで頭の中にバラバラに入っていたのが、この本では、年代順に取り上げ、議論になっている問題点が明らかにされ、発掘現場の写真も載せている。まるで、自分が化石の探究者なっているような気持ちになった。
本のカバーはホモ・フロレシエンシスの女性の復元図が載る
バックのディスプレイ画像はこの本ノP-18・19に載る700万年前から現在までの化石人類の系統史
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