4月下旬からの右のアキレス腱の痛みから始まり、
痛みがとれてきたかなっと思っていたら、今度は右腰上あたりの腰痛で、
まるでギックリ腰のような状態でそろそろと歩いている。
そのためもっぱら部屋で脊椎の骨を眺めている。
痛みがとれてきたかなっと思っていたら、今度は右腰上あたりの腰痛で、
まるでギックリ腰のような状態でそろそろと歩いている。
そのためもっぱら部屋で脊椎の骨を眺めている。
サル、タヌキ、ノウサギ、ハクビシンが主なもので、机に座りながらそれらを取り出しては見ている。
哺乳類の各部分の骨は非常に良く似ている。
肩甲骨や骨盤や手足の骨はもちろんのこと、脊椎の骨までもそうだ。
首の骨(頚椎=頸椎)の数は、南米のほんの一部の動物の例外を除いて7個だ。
ほぼ環椎の第1頚椎から第6頚椎に横突孔がある。しかし、第7頚椎では、タヌキ、ハクビシン、(ウマ、ウシ、ヤギ、ブタ)など横突孔がない動物が多い。サルにはあったりなかったりだ、ぼくらヒトやノウサギにはある。
肋骨がつく胸椎の個数はタヌキ、ハクビシンとも13個だ。
しかし、サルやウサギは12個だ(ヒトは12個)。
しかし、サルやウサギは12個だ(ヒトは12個)。
今ぼくが痛い腰のあたりの腰椎は
サル、タヌキ、ノウサギ、ハクビシンとも7個だ。ヒトは5個のようだ。
「クソッ!ちょっと身体をねじっただけで痛い!ぼくの第4or5腰椎の右の横突起に付着している靭帯か筋肉が収縮してしまっているのかな?」と自己診断。
「クソッ!ちょっと身体をねじっただけで痛い!ぼくの第4or5腰椎の右の横突起に付着している靭帯か筋肉が収縮してしまっているのかな?」と自己診断。
Fig.1 前方から見た第四腰椎、左:ニホンザル 中:タヌキ 右:ノウサギ
1:横突起 2:乳頭関節突起 3:後関節突起 4:副突起 5:棘突起
明日は丹沢実習なのだが、痛いのがアキレス腱でなくて良かった。
明日は山を登ることで、腰の筋肉が動き、筋肉のコリもほぐれるだろう。
さて、どうなるか楽しみだ。
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