11月10日17:30、JR線最高駅野辺山 標高1345m67と書かれた柱が立っていた。
小淵沢から乗り換えた小諸行きの小梅線は、ゆっくりゆっくり登る。線路上に落ちた落葉松の葉で車輪が滑るようだ。予定よりも20分も遅れる。寒い中を待っていた知人の運転する車に乗り込む。
途中のコンビニでぼく用のウィスキーを買う。
彼の家についてすぐに、乾杯となる。
何時に寝たのか良く覚えていない。6時過ぎに目が覚め、カメラをもって近所の散歩だ。
寒い。4,5度くらいなのだろう。手を出すと手がカジカム。
落葉松の葉が落ちて道路際に積もっている。
上の道をまっすぐ歩いていくと農耕地が出てくる。
高原野菜として白菜やキャベツを作っていたようだ。
ガスっていて、草むらは露で湿っている。
これは何の花だったのだろう。
7時半過ぎに戻り、昨夜食べなかった鍋を食べる。マイタケやタラの切り身や白子が入っていて旨い。
知人は朝食をとらずに焼酎を飲む。人が来てくれることは嬉しいが帰る時がさびしいようだ。
彼は、牡猫のセナと同居しているが、ちょっと心配だ!
マイタケや高菜の漬物が旨かったので買って帰る。駅まではぼくが運転だ!
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