初氷が張った。
暮れからこのところ寒い日が続いていたが、2日の日、我が家の庭のスイレン鉢に今冬初めて氷がはった。しかも、5ミリくらいの厚さがある。
どうも、零下2、3度くらいになったようだ。
屋外に置きっぱなしのカニサボテンが寒さにやられたようだ。
しかし、壁際に置いてあるものは大丈夫だったが、先ほど屋内に入れた。
今年の冬は昨年よりも寒いようだ。
ゼラニュームも風通しの良いところの葉はトロケタようになっている。
寒い、寒いとは云っても水仙が咲き、鉢の周りの雑草のように蔓延っているオキザリスやホタルブクロやショカツサイの苗は生き生きしている。
ぼくの部屋のデンドロやファレノプシスの洋ランたちも30年前なら部屋の中にフレームに容れてさらにフレーム内を暖房したが、20年くらい前からはただ部屋の中に置きっぱなしだ。
ファレプシスは咲きかけてており、デンドロも蕾が膨らんできた。
庭の梅の木にはフウランを下げている。
これは咲く時期に部屋に入れるが、厳冬期は外だ。
同じようにカヤラン、そして今年からやまぼうしさんやIwasawaさんから貰ったヨウラクランの鉢も加わって梅ノ木から下がっている。
梅の木の蕾も早くも膨らんできている。
そういえば、何だか日も伸びて5時頃まで明るくなってきた。
新春なんだ!
そう思うと、寒い冬にも春の息吹が聞こえていて嬉しくなる。
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