このオニユリはお正月の茶碗蒸しの具の一つにするために買ってあったユリ根を
一欠けらだけ鱗片を取り除いて庭の片隅に植えていたものである。
ぼくはユリの花はどれも好きだ。オニユリは釧路の庭にも植えられていたので、何となく懐かしい花の一つである。
以前はキンセンカやグラジオラスなども庭に植えられていたが、今は見当たらない。
さて、我が家のオニユリ、ムカゴが飛び散って、ほとんど雑草状態である。
日陰はダメなので、皆日向へ向いて咲いている。
今年の暮れは茶碗蒸しに容れて食べてやろうと思うが、根の場所に目印の札でも立てておかないと秋の草むしりで解からなくなってしまう。
釧路から持ってきた、畑ワサビを植えて丸2年になるが、今年は株分けしてやろう。
そうすると、刺身を食べる時利用できるようになる。
でも、こちらは釧路と違って暑いのでどんな状態かまだ掘り起こしていない。
今日は、右肩を壊してから、初めて右手で吊り革に捕まった。電車のサントリー角のコマーシャルで女優が冷えたハイボールのコップを頬にあてている。それを何度も見て、帰り道に酒屋に寄ってウィスキーを4本買った。一つはもちろんサントリーの角、他はバーボンなどの洋酒だ。
2 件のコメント:
ムカゴからではなく 鱗片から育てられたのですね~
テンガイユリとはよく言ったものです。
お隣に今 咲いているのを毎日眺めています。
オニユリ 暑さを助長するような色合いですが この色合いがまた夏らしくっていいですね。
肩が痛いのに お写真きれいに撮られますね。
ヤマユリが一番好きかな。
ユリは香りがきついので外で楽しむなら別ですが 部屋の中に入れようとは思いません。
ユリは花粉が衣服についてしまうので、切り取って部屋にいれます。蕾から花瓶に挿しても花が開き、長持ちします。
カメラ、ファインダーで覗くことできないが、お腹の辺りにカメラを持ち、モニターを見やすいように動かして写しております。
デジカメだからできるんですね。
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