2月11日に奥湯河原でみたイノシシの寝床に着いてアップした。
昨日、野生生物探検隊の集まりがあった。
ぼくは、奥湯河原から白銀林道に向かった。
湯河原野猿公苑餌場跡に一ヶ月前にあったイノシシの寝床は、2mほどずれて、
湯河原野猿公苑餌場跡に一ヶ月前にあったイノシシの寝床は、2mほどずれて、
今度は、凹型のものとなっていた。
深さは30センチ、長径8、90センチ、短径50センチくらいであった。
中の白いものはB5大学ノートである。
前のものとは構造が異なる。
藤木川左岸の尾根を登っていくと、尾根から1mくらい離れたところに
上の寝床と同じ大きさの凹型のものがあった。
ものすごい獣臭さがしていたので、イノシシが直前までいたものと思われる。
ここは、上の物とは材料がササと異なる。
上の寝床はササからなるものだが、下写真のものは
掘ったところに枯葉を敷き詰めたようになっていた。
中の赤いのはぼくのザックカバーである。
一ヶ月前に見たものとは、今回の二つのベッドは異なる。
前回の物は、二重構造になっていた。つまり、掛け布団があったが、今回のものは
ベットだけだ。
この構造上の違いは何によるものなのだろうか?
少なくとも、上のベッドは一ヶ月前のベッドを作った個体と同じ個体だと考えられる。
0 件のコメント:
コメントを投稿