今朝、このブログにサインインしたら、入ることができしかも文章も画像もアップできそうだ。
何だったんだ?昨日までの不具合は?こちらではなく、GoogleBloggerの問題ではないかと勘ぐってしまう。それはともかく遅ればせながら17日の早戸川沿い歩きをアップする。
7月22日に行ったときは増水のため橋が流されていたので、膝上まで浸かって渡渉したが、
今回は水量が凄く少なく、丸木橋を使わないで岩伝いに渡ることができた。
(伝道の登山道口から登って、造林小屋を過ぎてまもなくの最初の川を渡る場所)
クリックすると拡大するので丸木橋がわかります。
川を渡って10分くらい歩くと、再び丸木橋がある。
7月時はここで渡渉するのを諦めた。
ここも橋が戻されている。
いずれの橋も二人の男がいれば橋を岩の上に引っ張り上げられる。
ここも岩伝いにぴょんぴょんと行く。
それにしても恐ろしいほど水量が少ない。
上流部で流木や土砂などで堰き止められているのでは?
鉄砲水のことを考え、異常を感じたらすぐ斜面を登れるようにと注意しながら歩く。
雷平の早戸大滝へ向かう日陰で、男が一人気持ち良さそうに昼寝中。
家を9時40分に出てきて、伝道を通過が12時36分、造林小屋12時48分、
最初の丸木橋12時58分、次の橋13時13分、雷平13時21分と少し急ぎ気味に歩いてきたので昼寝の男を見て、こちらもお昼にして休もうと思う。
休み場所を求めて遡上すると登山者が前方で休んでいたので、手前でお昼とした。
お湯を沸かしていると背後から「こんにちは!」と女性の声。
振り返ると、4人家族連れのパーティだ。男の子は小学4、5年生、女の子は1、2年生だ。
子供たちはお母さんが手作りしたと思われるスッパッツを付けている。
早戸大滝まで行ってきたようだ。良くここまで連れてきたと若い両親を褒めたかった。
子供たちにチョコをやれば良かったと後悔する。
ラーメンを食べていると、寝ていた男が来た。
早戸大滝まで行くようだ。彼も綺麗なピンクの花を楽しみにきたようだ。
川原の様子が変わっているので、諦めたようだ。
早戸大滝が見える。ぼくは本流をもう少し遡上する。
イワギボウシはまだ開花前だ!
15時半を過ぎたので、下ることにする。
下りで、早戸大滝から降りてきた男が前を歩いている。
声を掛ける。しばらく一緒に歩いたが、彼の歩きについていけない。早い!
ぼくは凄く衰えたようだ。
下は、バライチゴ(やまぼうしさんに確認してもらった)
写真を撮って、すぐ実を摘み食べた。ムシャムシャしている時に、
種子を残さなければ思うが、、。
伝道に着いたのが16時半、堰堤上で休み。川に下りて、素っ裸になり、流れに身を浸す。
5分も浸っていると芯から冷え、爽快な気分になる。
堰堤脇のボタンヅルは満開の花盛り、花の香りが無いのが残念だ!
10分も歩くと車を置いた処にきた。
車を走らせると、川原ではキャンプをしている人たちがたくさんいる。
危ない!もし上流で雨が降ればいっきに増水して流されてしまう。
いつも、逃げ場所を考えながらテントを張るべきだ。
目的の花の株はどこかに流されてしまったのかも知れないが、再度挑戦したい!
久しぶりの丹沢は気持ちが良かった。
川で身体を芯から冷やしたせいか、帰路Uターンによる渋滞に巻き込まれたが、窓を開けたままで帰宅できた。
2 件のコメント:
バライチゴ、一度撮影したのですがその後見失ってしまいました。
ぜひ食べてみたいけど、味はどうでした?
丹沢には希少種の植物がたくさん(?)ありそうですね。
深い沢にはサガミジョウロウホトトギスなんてのがあるとか。
見てみたいですね。
take隊員へ
バライチゴ、一個だけでした。写真のように大きく、モミジイチゴの3倍強はありました。
味はもちろん美味しく、後味すっきりです。
サガミジョウロウホトトギスは是非見たいです。
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