17日の早戸川沿い歩きで:
シロヨメナ?ヤマシロギク?and/or ノコンギク?
川の流れから2メートルくらい離れた川原である。
まだ、8月中旬である。
調べてみると、何だか、3種の雑種もあるという。
ちゃんと、葉や茎の状態を見てこなければとても同定できる代物ではない。
しかし、8月中旬の猛暑のときだ。
それが、涼し過ぎるほどの日になっている。
まさか、このまま秋に突入なんてならないで欲しい。
ぼくは夏の暑さが好きだ。夏はこうでなくてはならないという感じさえする。
しかし、始めて関東の夏を経験した時はそうではなかった。
机に向かうのは、パンツ一枚で、水を容れたバケツに両足を入れ、両肩に濡れタオルを巻いて過ごそうとした。でも、とうとう我慢できなく釧路へ帰省した。
関東の夏は人の住める場所ではないとさえ思った。
部屋で、座っているだけで汗が出るなんていうことを経験したことがなかった。
それが、真夏の箱根・湯河原山でサルを追うようになり身体が暑さに慣れ始めた。
汗が額から鼻先からポタポタ落ちることが快感にさえなった。
せめてあと一週間、暑い夏が戻って欲しい。
3 件のコメント:
ここのところキク科シオン属に悩まされています。
シロヨメナは花弁は細く、葉が茎をわずかに巻いていて、ヤマシロギクは花弁がややふくらみ、葉は茎を巻かない。
ノコンギクはシロヨメナにますますそっくりで、葉に毛があり、ヨメナはほぼ無毛なのと、花が落ちたあと種子に冠毛があるのがノコンギクで、これのないヨメナとはすぐ識別できる、とあります。
すみません、自分の整理したのを書き込んでみました。
逆を書いてしまいました。
シロヨメナの葉は茎を巻かず、ヤマシロギクの方がわすかに巻く、でした。
失礼。
take隊員へ
コメントありがとう。
そうですか!
シロヨメナの花弁は細く、葉が茎を巻かず、
ヤマシロギクの花弁は膨らみ、葉が茎を僅かに巻く
ノコンギクは葉に毛がある。
ヨシ!判ったぞ!
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