12月16日:野生生物探検隊の忘年会が東丹沢で行われた。
土山峠から猿ヶ島・525ピーク・湖岸への北東尾根を回って土山峠に戻ってきた。
take隊員は運動靴であり、しかも足を痛めていたが、丹沢のオニグルミとリスの巣の多さに一人感動していた。
いつも丹沢を歩いているぼくらもあんなにリスの巣があるとはびっくりだ。
下は、イカルが猛禽に殺された怪しげな痕跡を調べる隊員たち。
下の地図は、歩いたGPSの軌跡だ。
途中、沢に下りる経路を辿ったが、戻り尾根を下る。
この時15時を回っていたので、少し焦る。が、隊員の皆さんは悠然としていた。
しかし、ここで皆さん大汗をかく。
下の軌跡で湖上を歩いているところ、道が水没しているので、斜面を少しトラバースする。
ここが最大の難関?だった。
予定のコースと逆回りであったが、変化に富んだ歩きを楽しめたと思う。
夜は、isa隊員のアトリエで持ち寄った飲み物と肴で親睦を高める。
コンニャクと採集したイシクラゲが旨かった。
4 件のコメント:
昨日は一日楽しかったです。おつかれさまでした。
それにしても、すごい写真ですね。こんなふうにやってたのですね〜。
次回は新年会でお願いします。なんとか登山靴をそろえておきます。
昨日はとても楽しい山歩きでした。落葉がたくさん積もった道は下が見えなく、緊張しましたが、足下をしっかり見て、ということを再確認しました。
シカがなぜあんな勢いで走っていたのかが、今ひとつ疑問でした。
タラ、アイヌネギ、おいしかったです。イシクラゲを試食できたのもよかったです。
昨日はありがとうございました。
最初の沢は簡単に行けるので
ヒルが元気になるまでは
何度か行こうと思います。
楽しみです。
私もイシクラゲの試食ができて
良かったです。
新しい料理法も試してみようかな
と思わないでもないです。
take隊員、
k-ta隊員、
やまぼうしさん、
イシクラゲを食べるのは今の時季だということがわかりました。
真冬は茶色っぽく固まるので、その時も試してみたい。
初夏の頃はあのように厚くなく、紙のように薄っぺらで、土砂やゴミを取り除くのが大変です。
ハナビラニカワタケも食べたのだが、何も覚えていない。
年、2回だけの集まりですが、もう少し多くしますか!
コメントを投稿