うっとうしくなるような曇天の梅雨空である。
庭のウメ、モッコウバラ、ナツツバキ、ハナミズキの枝は徒長して空に向かって伸び、ヤマアラシ状になっている。空気の流れも良くないようで、ナメクジ、ダンゴムシ、カイガラムシ、アブラムシがたくさんうごめいている。
オニユリの蕾にアゲハがとまっているを見つけた。
三脚を立て、カメラをセットし、網戸をそっと開けて撮る。
アゲハの春型?夏型?♂?♀?区別つかず。
アゲハの尾状突起のそばに綿状のものをだすアブラムシの仲間がいる。
このブログのタイプしていると、アゲハゆっくり舞い上がった。
視界から見えなくなる。
今日から、3週間頑張ると夏休みに突入する。
その頃には強烈な日差しの太陽が顔をだし、セミたちもギンギン騒ぎだすのだ。
1 件のコメント:
これは、もとチョウコレクターのぼくの知人Y.Aokiさんからメールをもらいました。
アゲハのオスの夏型とのことです。
Y.Aokiさんあらためて、有難う!
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