昨夏、釧路の実家からペアーのグッピーをもらってきた。
メスが水槽から飛び出してしまったので、新たにメス2匹を容れた。
どんどんコドモを産み、こんなに大きくなって、自分の母親を追い駆ける若いオスも現れ始めた。
魚は脊椎動物で、ぼくらヒトと同じ仲間ともいえる。
脊椎動物は頭に脳をもち神経系の中枢となる。
こんな小さな魚で、脳容量だって、ほんのちょっぴだろう。
しかし、餌をやるために水槽の横に立つと、餌を食べに集まって口をパクパクさせながら忙しく泳ぎ回る。
水槽の横に立つということで条件付けられている。
このように脊椎動物では簡単に餌による条件反射を引き起こすことができ、魚と気持ちが通じたかのように錯覚し、それが可愛さとなる。
最近、昆虫もかなりのとことを記憶していることが明らかにされている。
植物にも人の気持ちが通じると思うように、虫愛でる姫のように、昆虫の気持ちが解かる人たちがいる。
にも関わらず、同種の仲間の人の気持ちさえ理解できない人たちもたくさんいる。
悲しいことである。
(何度も、何度も 「やまぼうし」さんのブログにコメントしてもダメ!やまぼうしさんはサルの群れにまたもや遭遇しかかっている。羨ましいかぎりだ。)
2 件のコメント:
ご迷惑おかけしています。
コメントが届くよう詳しい人に見てもらいました。迷惑メールを拒否、削除していたので
もしかしてその中に間違って入っていたのではということで直していただきました。
今度は届くかもしれません。
サルですが、最近は清川村より
隣の七沢、森の里、宮の里などで見ることが
多いようです。
村中をネットで囲んでしまったので
その効果のようです。
届かなかったらまた見てもらいます。
はい、今度はようやく受け入れられました。
ありがとうございます。
迷惑メールとして分類されていたことにどうして、そのような範疇になっていたのかは
トヤカク云いたくありません。
ともかく、ようやく受け入れられたことでホットしております。
福田史夫(ふくだ・ふみお)
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