キジョラン(ガガイモ科)をtaka隊員が気がついた。
この巨大な常緑の葉をもつツル性植物を知ったのは四半世紀前に岡山県高梁市にある臥牛山のサル調査に行ったときであった。
備中松山城の付近の険しい岩場でみつけた。
それ以降、キジョ(鬼女)という名前から、この岩場に行くことができなくなっている。
巨大なサンショウの幹である。幹の根元の直径は大人の太股はあるだろう。
鬼の擂り鉢のスリコギ棒になりそうだ。
どれとどれがリス?どれがアカネズミ?カヤネズミは食べないの?ハタネズミは?
この林道には、ネズミ(齧歯)目の動物たちが、何種類棲んでいるのか?
2 件のコメント:
動物観察するのに、ハチのような危険色の服装はダメですね。
海の服装しか持ってないから、なんとかしないと・・・。
ムササビも松の葉を食べると、どこかのブログにありましたが、ウサギの間違いじゃないですかね?
あと、リスは新芽を食べているのは何度も観察しているし、若葉も食べるらしいですが、イヌツゲの葉をあれほど食べることはなさそうです。
やはりムササビかな〜?
take隊員へ
ぼくは、全く逆の発想をしてます。森の中では目立つ色の服装ほど良いのではないか!と思っているんですよ。
森の中に溶け込んだ迷彩服は動物たちを不安にさせると考えております。
危険な人が派手な色だと目立ってどこにいるのかすぐ分かるので、動物たちは安心して動き回れます。しかし、迷彩色だとどこにいるのか不安になると思います。
それでなくても、動物たちは目が悪いのです。はっきり彼らにぼくの場所を教えてあげるのが良いと思います。
すぐに彼らは何もしない危険そうな人と分かるでしょう。
だから、黄色の目立つ方が良いと思いますよ。ぼくは似合いそうもないから着ないだけです。
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