今朝、久しぶりに引地川沿いを下って田圃のある水道橋まで散歩した(図1)。水田の稲は育ち、穂も大きくなっていた。が、まだ川の水が水路を流れて田圃にそそがれていた。
図1. 田圃、前方に水道橋が掛かる
久し振りにここまで歩いてみたくなったのは、アマガエルを見るためだ。イネの葉の上を探した。イネもアマガエルも緑色なので見つからない。が、一度見つけると次々に目に留まり始めた。まだまだ小さい頭胴長10ミリくらいなものか!図2. ここに何匹のアマガエルがいる?
ぼくの近くのイネの茎にとまっている一匹がいた(図3)。スマホを近づけパチリだ。何匹か捕まえて持ち帰りたいが、その用意を全くしてこなかったので、ただ撮るだけだ。図3. まだまだ小さいアマガエル
っと!ちょっと大きいシジミの仲間が畦道の近くにとまっている。帰宅して調べたらジャノメチョウ科のヒメジャノメのようだ(図4)。
図4. ヒメジャノメ
畦道沿いにオモダカが白い花を咲かせている(図5)。イネの雑草のようだが、白い花弁で綺麗だ!図5. オモダカ
目の前をヒラヒラとアゲハが飛び、ぼくの足元の草にとまった(図6)。ん?キアゲハ?黄色が薄すぎる。やはりアゲハだ!図6. アゲハ
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