「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2020年8月3日月曜日

これはヒグラシ? Is this a evening cicada?

昨日は、チャレンジキャンパスで西葛西の専門学校へ行った。が、ぼく担当の野生動物保護管理専攻の学生は一人も来なかった。他の専攻が来ているのにぼく担当だけが来ないと空振り三振したような気持ちになる。6月から大体週一回電車に乗っているが、コロナ禍の感染の第2波が叫ばれているのに、家族連れを含めて電車に乗る人や駅付近の街を歩く人たちが増えている。皆、コロナ禍で自粛疲れしているのだ。
ぼくは街を歩く時はマスクを外し、手にはタオルハンカチを持ち、人と行き過ぎる時はマスクを口に当てる。

さて、7月30日に金沢林道を歩いていた時、足元にギーギー啼きながらセミが落ちてきた。すぐに写真を撮り、捕まえようとしたら飛んで逃げられてしまった。もっとも、逃がさないように絶対捕まえるという姿勢(気持ちも体勢も)ではなかったのでまー仕方がない。しかし、このセミは?アブラゼミのような翅の色はしていないし、ミンミンゼミのように大きくもない。昨夜、気になって下の写真を見た。
ヒグラシだ!道理で足元に落ちてきた時も飛んで逃げた時も何だかか弱い声に聞こえたのだ。ヒグラシは晩夏のセミのイメージだが、保育社の図鑑 昆虫(中根、青木、石川著)では、7月10日ごろから鳴きはじめるようだ。
チョウやガは幼虫の食草があるが、セミの幼虫は種によって決まった食木なんていうものがあるのだろうか?
ヒグラシTanna japonensis
照ノ富士が大相撲7月場所で優勝した。なんだか凄く嬉しいのは何故だろう? それは一度大関を経験した者が序二段から這い上がってきた力強さに感動するからだろう。

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