庭の睡蓮鉢に浮かんできた糞を0.5ミリメッシュの茶漉しで洗った。
残った半分は植物質の薄い皮状のものと、残りの半分は下の写真の種子であった。
この種子はクワの種子に似ている。
で、手持ちの種子標本と照らし合わせた。
手持ちのクワの種子は長径が2ミリあり、短径も1ミリ以上ある。
しかし、この種子は二回りは小さい。
何の果実を食べたんだろう。
種子の形状からするとクワ科の果実の種子だ。
種子の形状からするとクワ科の果実の種子だ。
ここは神奈川県藤沢市湘南台2丁目で、家庭菜園もあれば自然林もある。
ん?隣の家の庭にはイチジクの木がある。イチジクかな?
ん?隣の家の庭にはイチジクの木がある。イチジクかな?
2012年10月20日に我が家の2階のベランダの花鉢にあったハクビシンの糞にイヌビワの種子が入っていたことを2012年12月1日にアップした。それを見た!
なんだ!これはイヌビワの種子だ!
先ほど、庭の睡蓮鉢を見たら、再び水面に油が浮いている。
沈んでいる糞をすべて取り除かなければいけないようだ。
それにしても、何故、ハクビシンは水の中にウンチをするのだろうか?
これが2度目だ!
さらに2度、花鉢の上にしたようにハクビシンは円形の囲いを感知するとその中に排泄したくなる習性があるのだろうか?アナグマは自分で穴を掘ってその中にしたがるが、
ハクビシンの排泄の習性の特徴もあるのだろう。
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