もう、いくつかのタチツボスミレが咲いている。
これらはどこからか種子が飛んできたものだ。
菫色が白い花弁の中にほのかに出ている。
ショカツサイ、これは毎年のごとくアップしてしているが、
3月下旬ころキンシコウの調査地の玉皇廟村から西安に戻る、
沢沿いの道沿いには、このショカツサイが一面紫色の絨毯となって咲いている。
柔らかそうな花と葉なので、お浸しにして食べられそうだが、、、。
庭に置きっぱなしの鉢に一昨年からこのユキヤナギの芽生えた細い枝が出ていた。
放っておいたら今年は小さな花を付けている。
春とともに学生たちが社会に巣立っていった。
しかし、憧れていた職業なのに待遇があまりにもひどいようだ。
若者が長続きしないような仕組みにしているのだ。
少子化の世の中になっているのだから、もっともっと若者を育てるような給与体制や仕組みを
作るべきだ。切り捨て御免の安い労働力としか見ていないと自らが潰れていくだけだ。
そして、ぼくらの社会自体もグローバルな世の中という獏とした社会の中で、個人、企業、団体の目先の利益だけを求め、社会全体の幸福維持を図ろうとしない体制が暗黙の内に浸透し、ぼくら自体も潰れていく。
この件に関してはまた、あらためて正確な情報をもとに話しを聞いてもらいたい。
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