これは、1558mの大源太山だ。なんだかすごい山容だ。
これは、最初の日と三日目の午前中に歩いた雪で覆われたキャンプ場やゴルフ場
から見上げたものだ。
から見上げたものだ。
日差しが強く、暑いくらいであり、雪上面にはこの虫がたくさん歩き回っている。
何をしているのか、忙しそうに歩き回っているのだ。
この虫、Google検索で「雪面 虫」、画像をクリックしたら、すぐ出てきた。
セッケイカワゲラ属の仲間のようだ。
歩きながら、雪の中の小さな有機物やプランクトンを採食しているようだ。
しかし、すごくせわしげに歩きまわっている。
沢は氷ついていないから沢から上がってきたのか?
何故、跳ばないのか?
歩き回って、異性を探しているのではないだろうか?っと思って
交尾しているような絡まった二匹を捜したがいない。
まったくデタラメのぼくの考えでは、異性と交尾し、メスはすぐ卵を雪の中に産み
雪解けとともにその卵は沢に流れて孵化して沢の石にくっついて大きくなる。
以下のサイトに生態が載っている。
寒くないと生きていけないようだ。
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