湖岸道路の橋の下では、盛んにカエルが鳴いている。
繫殖季なのだ。ぼくが水辺にそろそろ近づいていくと鳴き声が止んでしまった。
カエルが泳いでいるのも分かる。でも、卵塊は見当たらず。
え?このカエルたちは何ガエルなのだろう。
繫殖季なのだ。ぼくが水辺にそろそろ近づいていくと鳴き声が止んでしまった。
カエルが泳いでいるのも分かる。でも、卵塊は見当たらず。
え?このカエルたちは何ガエルなのだろう。
こういう道路の水溜りや側溝のようなところに卵を産むアカガエルとは違うのかな?
このカナヘビはキクザキイチゲの沢の日向の斜面に温かい日を受けていた。
まだ、すばやく動けないのかなと近寄って写していると、同じ大きさの
別の個体がススーと素早く逃げていく。エ?きっと同じところで冬眠していたんだ。
温かくなってきたので、出てきたんだ。
このトカゲは湖岸道路の橋の上にいた。テン糞を探していたので、偶然に見つけたのだ。
体を屈めて静かに近づく。動かない。後ろ脚がなんだか変に曲がっている。
死んでいる?腕を伸ばして写真を撮る。と、猛然と走り去った。
コヤツも日向ぼっこをしていたんだ。
虫が出始めているから、当然虫たちを食べるカエル、カナヘビ、トカゲが出始めているのは理にかなっているか!
となると、これらを食べるイタチやテンたちの活動も活発になっているとう思うのだが、
見つけた糞はシカ糞だけだった。どうも、1月に入ってから食肉目の動物たちの糞を見つけられなくなっている。
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