実習の続き:
清川トンネルの手前の林道山側で、先ずAmemiya君がタヌキの前脚部分(肩甲骨から手指骨まで)
の干からびた皮付き骨を見つけた。
学生たちに他の部分を探すように指示する。まもなく、Yamashiroさんが林道の真ん中辺りで下記の残りのほぼ全ての部分を見つける。目が多いと発見も早い!
右から頭と首ともう一方の前脚部分、中央に肋骨、胸骨、腰骨と尾の部分、左に後脚部分が見える。
肋骨が齧られていたくらいで、他は綺麗に残っている。
タヌキ死骸を写真に撮る。
死後少なくとも一ヶ月以上は経っている。
死因は不明である。林道沿いの山側のコンクリートの崖から滑落したものと推定したが、、、。
若者ではなく大人個体であった。
骨に興味を持つAmemiya君が喜んで持ち帰る。
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