5月の丹沢春の自然観察会件キャンプの下見してきた。
宮ヶ瀬湖の周りの林道には陽光を待ちわびていたバードウォチャーたちが
大きなレンズを抱えて歩いていたり、三脚を立てて何かを狙っていた。
ヤマフジの蕾がこんなに大きくなっている。
まだ、キランソウも咲いていた。
キケマンも咲いている。
昨日のものと思われるテン糞をゲット!
道路の真ん中に転がり落ちている枯れ木の上だ。
これなら、他個体への宣伝効果抜群の場所のマーキングだ。
ヤマユリのタネがまとまって飛んできたのだろう。数本まとまって出ている。
今年はそれぞれの株に花は一個だろうか?
晴れてはいたが、時々雨がぽつぽつ落ちる変な天気。
天気が良い?のに肌寒い感じの一日であった。
帰路、いくつものサンショウを見つけ、新葉を皆で摘む。
この葉を擂りおろし、味噌と砂糖を入れて再び擂ると美味しい山椒味噌ができる。
3 件のコメント:
お久しぶりです。
観察会の下見お疲れさまでした
五月の観察会楽しみにしてます。今回も山菜を取るんですよね?自分植物に弱いのでこれを機にもっと植物を勉強しようと思ってます
そういえは今日葛西の鳥類園でアミカサダケとキクラゲが沢山見つけました。あれは今頃なるんですね~
オーォー!元気だったか?
再び新入社員が入ってきて気も引き締まっていることだと思うが、その気疲れも出始めていることでしょう。頑張って!
今度のところは君らの学生の時には行ったことがない場所なので、楽しみにして下さい。
食べられる植物を探しながら歩くのも楽しいものです。
春のキノコのアミガサタケを見つけましたか!バター焼きや炒め物にして食べると良いですよ。
キクラゲの仲間は年中見られますね。どんな風なキクラゲだったかな?
写真でもあったら、送って!
今日は、専門学校のチャレンジキャンパスだ。早くも来年の新入生獲得に向けて、高校生向けにやる。
このテン糞を水洗いしてみると、その内容物は先日堤川林道で拾ったものと非常に類似していた。
1)大半が長さ5ミリ以下の柔らかい灰黒色の毛であり、
2)小さなカマドウマの身体の一部の外骨格や3、4匹分の小さなカマドウマの脚と、
3)双翅目の翅か膜翅目の羽根が3枚あった。
1)の灰黒色の柔らかい毛が気になっています。
また、ムカデやミミズのような土壌動物の一部が無かったことも興味深いです。
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