林道を歩いていると日当たりの斜面には、
タチツボスミレ、キランソウ、ヤマルリソウが、、、、。
上:キランソウ、下:ヤマルリソウ
しかし、谷間には
残雪がある。
ミソサザイの春だ!春だ!と鳴き叫ぶ声がにぎやかだ。
沢を歩くのはやはり大変なので、巻いて遡上する。
最後の岩場の水場でも、ウワバミソウやホトトギスの芽生えもまだだった。
帰ってきて、GPSで軌跡を見ようとしたら、何故かWayPointだけしか記録されていない。
最後の岩場のWayPointは黍殻山避難小屋から500mくらい離れたところであった。
2 件のコメント:
隊長の丹沢の写真に笹薮がみられないですが、少ないのですかね。
湯河原の箱根外輪山と丹沢ではスケールが違うけど、かなり環境が違いますね。
take隊員へ
ササも含めて下草が無いのはシカが食べてしまったということです。
ぼくはそうは思っていません。シカが自由に出入りできるところでも笹薮になっているところがあるからです。
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