9月5日の湯河原野生生物探検隊で大発見したテン糞の中身のキブシのタネ。
左のタネがテン糞に入っていたもの。
右のタネがキブシの実をつぶしてタネを取り出して水洗いしたもの。
比較しやすいように方眼紙に並べて置いた。
右のキブシの実をつぶして取り出したタネの方がツヤツヤしているのは湿っているせいかもしれない。
しかし、4時間経ってからも同じようにツヤツヤしている。違うもの?動物のお腹を通ってきたタネは下のタネもそうだが光沢が無くなるの?
下のタネは上のタネが入っていた同じテン糞に入っていた、もう一つの種類の違うタネ。
糞を水洗いして取り出す。
このタネは?
明るい光の下でなら1ミリ程度のものならぼくのカメラでも固定させてマクロで撮れる。
上のタネの植物を知りたい!
1 件のコメント:
麻布大学獣医学部教授の高槻成紀さんからメールをいただきました。
下の写真の大きいタネはエノキではないかというので、早速、調べたらまさしくエノキの実の種子だった。
あらためて高槻さんにお礼申しあげます。
エノキの実なら美味しいわけですね。テンが食べるのもわかる。
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