21日はパムッカレからコンヤへ向った。
途中のレストランでトルコ風ピザをたべたり、コンヤでは舞踏教団メブラーナ教の博物館(下)を見学したり、夕食を兼ねてレストランで神秘的なメブレビー教団の旋舞を鑑賞。
お昼にピザを食べたレストランの周辺は果実畑のようであり、それはトルコの街路樹も果実のなる木が植えられていたりして、乾燥したトルコの大地はまさに甘くおいしい果実を生み出すところだった。
下は、レストランの壁や回りを囲むようにツタのように植えられていたノブドウ(の仲間だと思う)。
街路樹にもグアバが植えつけられており、トルコではオリーブ同様に自然木のような感じだ。
プルーンやネクタリン、リンゴが道沿いの果樹畑にたくさん植えられている。
もちろん、昼食に立ち寄ったレストラン近くの街路樹のネクタリンはまだ硬かったが一つ食べた。
トルコでリンゴがなる?リンゴは冷涼な地域の果実だと思ったが、トルコは朝・夕は半袖では寒い。そのため美味しいリンゴもたくさん作られている。
下も昼食のレストラン近くで見つけたリンゴの木。
他にブドウやスイカが目に付いた。いずれも、甘みが濃縮されていておいしかった。ぼくは柑橘類がたくさん植えられているのではないかと果樹園があると目を向けたが、ぼくが今回通ったところでは目につかなかった。
2 件のコメント:
旅行お疲れ様でした。
石灰棚は白くて綺麗ですね~
自分は写真見たとき『雪が積もってる!?』と思っちゃいました(笑)
しかし遺跡が多くてとても興味深いですね~出土した装飾品や人骨、獣骨が見てみたいです。図書館も中見てみたい!でもあんなに人がいるなんて普通なのかそれとも大半観光客なのかな~
あと猫。いいな逃げないなんて~でも日本みたいに問題になって駆除とかされないんでしょうか?
出土した装飾品や骨も見たかったが、そこまで回る時間がなかった。
可愛い猫や犬が多いんです。ネコもイヌも野良なのに皆いい目をしていた。持ち帰りたかったですよ。
ホテル内にネコがうろうろしていて、レストランの椅子の上や、テーブルの上に置物のように寝ています。これにはちょっと驚いたり、テーブルクロスの下に子猫がもぐっていたりして嚇かされました。
最初のホテルでは「ン?見慣れない動物だ!」と思って慌ててカメラも持って追いかけたら子猫だったこともありました。
イヌもネコも観光客に餌をねだることもなく、ホテルの食堂でもただいるだけで、ボーイさんたちにも追い払われておりました。しかし、無理矢理追い出すということはありません、共存しているのです。
まー、インドでは野良牛がうろうろしていて共存しているようですから、人の方から餌をやらなければ猫、犬、牛は人と共存できるのではないでしょうか?もちろん、彼等は人の食物を狙ってる。
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