突然の訃報で、身延線の中央市まで往復した。
小田急線・横浜線・中央線・身延線と乗り継いだ片道3時間の旅程であった。
身延線はこれまで4、5度乗ったが、寝ていたので周りの景色を見たことがなかった。
車窓から見える景色に、ある種の懐かしさを覚え子供のように外を眺めた。
横浜線では乗り降りするのに自分でドア右のボタンを押してドアを開けるのに、驚き。
中央線では中央高速道路と並行して走る電車に車に負けるなと応援し。
電車から声が届きそうなところにある家々の佇まいに安らかな気持ちになった。
(下は、勝沼付近のブドウ畑)
通夜の葬儀は、遺体に向って右女子、左男子で親族だけが会場に座り、知人・友人は会場外で待機するというものであった。
一人の息子と従弟を残して53歳で逝ったまゆみさん、、、、、、、、、!
娘を失った両親のことを想いながら、同じコースをもどる。
冷房が効き過ぎた閑散とした車内であった。
1 件のコメント:
ステキな風景ですね、一度訪れてみたいものです
ところでもうすぐの事なのですが、22,23日に大阪の自然科学博物館で『ホネホネサミット』なるものが開催されるそうです
お暇があれば行ってみてはいかがですか?
自分はちょっと予定が狂って危うくなってしまっていますが・・・
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