知人の奥さんの実家が浅草ということで11月29日の酉の市に誘われた。
浅草は三度目だが、夜の浅草は始めてだ。
すごい人、ひと、ヒト、人である。
不景気のため、例年にない混みようのようだ。
先ずは、雷おこしを買い、屋台に座って鮎の塩焼きと焼き鳥、焼き豚などでコップ酒。
威勢の良い掛け声の中を押されるように歩いて、さらに別の知人3人と落ち合い、日本語ペラペラのアメリカ人まできて、店の前にできたビールの箱の特設の椅子に座って、飲み、食べる。
時計が11時を回っているのに気づき、慌てて上野までタクシーで。
始めての酉の市、日本のお祭りの活気をもらって帰ってきた。
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