19日に丹沢実習で、辺室山山頂の直径30センチもある太い幹のエゴノキStyrax japonica がシカに食べられていた。
Sika deer's debarking of Japanese snowbell
このエゴノキの葉は虫こぶがたくさんついていた。
エゴノキには不思議なエゴノネコアシ(フシ)ができたり、樹皮はシカに食べられ、葉は虫にやられてしまうんだ。では、どうして果実になると有毒なエゴサポニンが蓄えられるのかな?
果実のエゴサポニンが無ければ、美味しくカロリーの高い果実なのかな?
エゴタマバエが卵を産んだエゴノキハヒラタマルフシ
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