「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2010年9月11日土曜日

ハタチガ沢林道でゲットしてきたテン糞

9月4日、ハタチガ沢林道を歩いていて見つけたテン糞である。
表面に内容物の種子が出ている。
今の時季にこのような小さな種子の果実は何?
水洗いして、種子を取り出す。
水洗いした他の残渣は果皮に果肉が厚くついたものであった。
果皮と果肉、および種子の色と形状から、あれだな~っと思った。
今の時季はまだ青く固い状態であるはずだ。
種子は一応、しっかり出来上がっているように思える。
この果実が熟す10月下旬には種子はもっと大きくなるのだろうか?
あるいは、ぼくが考えているものとは違うものだろうか?

この種子はサルナシだろう。
ニホンザルたちは、夏頃からまだ小さくて硬いサルナシやらアケビやらを食べる。
サルは視覚の動物だから青い果実でも見つけて食べることができる。
しかし、テンは臭い、香りでこのサルナシの果実を見つけて食べたということだろうか?
サルナシはマタタビ科である。ネコ科以外のイタチ科の動物にも彼らに臭いで影響を与えているのだろうか?知りたいものである。          

0 件のコメント: