松毬は、まだ青く、タネも柔らかい。
タネはコロコロした感じのものである。
青い松毬なのでまだ、実(タネ)が充実していない。
噛んでみたら、まだ柔らかくイモくらいの固さである。
食べたが松の実の脂肪でカチッとした固さになっていないので、味は今ひとつはっきりしない。
ハジケル頃にはもう少し大きくなっているのだろう。 今日は、午後から幼稚園の先生たちと釧路川にアメリカザリガニ釣りにいった。 ザリガニは小さいものほど良いようで、大物は川にそのまま捨てられた。その場所は釣りのポイントでもあるようで、捨てた魚を食べにくるミンク?がいるようだ。ザリガニを食べた糞があった。
花は、釧路川の土手に咲いていたタチギボウシの花。
4 件のコメント:
ハイマツのマツボックリ、ありがとうございます。
タネはけっこう大きいですねー。これはリスも好みそう。写真、資料として保存させていただきました。
ミンク、釧路にもいるのですか?
奥尻島で港の周辺を散歩していたら、海へ流れ込む小川の河口でミンクが泳いで大きなアユを一匹とらえたのを見ました。
魚を獲るのたいへん上手でした。
このミンク、次の日には河口から港の中まで泳いでいましたよ。海水でも平気なのですね。
え? 資料として保存?
ハイマツのマツボックリをお土産として持っていきますヨ!
ミンクは戦後も飼育されており、一昨年の釧路実習で、雄阿寒岳の帰路に阿寒湖で泳いでいるのを見つけた学生たちがいます。
まるでカワウソのようだったと云うのです。
写真、勝手にコピーし、マイ資料とさせてもらいました。すみません(もちろんよそには使いません)。
ミンク、水中で体をひねりながらアユを追いつめ、石に隠れたところをとらえるのを見て、カワウソのように思えました。
ほんとに泳ぎが上手です。
でも、それ以前に北海道で養殖されていたのを聞いているから、ミンクと判断しました。
アユを獲り、河原へ上がって、草むらの陰で食べ、下水管の中へトコトコと入っていきました。
話は変わりますが、いつだったか海外のカワウソがTVで紹介されてましたが、一匹のカワウソが頭の上に平な石をのっけて泳いでいるのがありました。
それを見て、こりゃーカッパそっくりだ、と思った。
遊び好きなカワウソですから、日本のもそうだったのでしょう。
ほんとに面白いですね。
take隊員へ
いえいえそうではなくて、あの画像は少し縮小サイズにして載せてしまったんです。
もとのを送りますので使って下さい。
カワウソはタンガニーカ湖畔に住んでいた時にいつも2、3頭で遊ぶようにして岸辺で泳いでいたのを覚えております。
イタズラ好きで、洗濯をしかけたまま放置して置くと衣類で遊ぶ回るので、困ると聞きました。
今のように川縁がコンクリートの護岸ではなくなると、イタチやカワウソも含めて多くの生物が戻ってくることでしょう。
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