昨日の続き:
12:00、岳ノ台に登ってきた。展望台に上がると、視界が開ける。大山や三ノ塔がすぐ側にある。
何だか空模様が怪しくなってきたので、お日様が出ている間にコンビニで買ってきたオニギリを食べることにする。オニギリを食べながら辺りを散策し、シカの死骸を探す。
これは何にかな?
方位板だ。これが作られた当時は、岳ノ台の中心がここだったのかな?
ここから四方全部見えることになっている。回りのスギの木がまだ小さかったのだ。
この方位板の前には、以前作られたベンチが3台朽ちずにある。
シカの死骸などというより、臭いもしない。
奇妙に曲がった松の木がある。
その曲がった背に、小さな豆がいくつか樹皮の割れ目に挟まっている。
鳥の仕業かな?
う~ん!この種子は、、、見たことがある、、、? 思い出せない!
12:21、20分も食べながら散策しただろうか?出発だ。
12:28、下の道標のところでヤビツ峠への登山道を行かずに、そのまま尾根を歩いて東方に伸びる尾根を行くことにする。
12:37、食肉目の動物の足跡だ!どういう歩き方をするとこうなるのか?何のことはない。
普通にゆっくり探索しなが歩いているんだ。足跡からテンと推定した。
登山道から離れるとやはり動物たちは歩いている。
送電線の鉄塔の下に来たら、車が走る音が聞こえてきた。が、道が見つからず。
尾根をそのまま下ると絶壁になると思うので、巻いて沢に降り、難なく道路に出る。
12:48、降りてきた尾根と鉄塔を振り返る。
12:50、ヤビツ峠の車を置いた場所に着く。4.6キロ歩いただけだった。
シカの死骸はもちろんのこと動物糞も見つけられず。
教え子にメールで死骸を見つけれなったと連絡したら、昨日アップした10時31分の写真の斜面の付近にあったようだ。帰路同じルートをたどったら見つけられたかも知れない。
帰路は③の道標からそのまま尾根を下り、すぐ東に向かう尾根を辿り、道路に出た。
①、③、④は道標の位置、②は東屋、⑤は菩提風神祠
2 件のコメント:
樹皮に挟まれた種子、以前同じようなもの見たことあります。コブシの種子で1個でしたが、真っすぐ立った木の樹皮に挟み込まれていました。やはり鳥の仕業ですね。
これはマユミでしょうか・・・・。
やっぱりフィールドに出なくちゃいけませんね!(このところ出られず・・しょぼんです)
k-ta隊員へ
コメントありがとう!
何?やはりマユミですか?
この4個の種子を持ち帰りました。
今、見ると豆のようにも見えます。
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