昨年秋に高畑山前の登山道沿いの斜面に不思議なイモ状のものを見つけた。
それを10月24日に「これ何?」とアップした。
クリックしてみて!
それは、結局、サトイモ科の仲間であると、
神奈川県生命の星・地球博物館の地下生菌研究者の折原貴道さんに教えてもらった。
二日後の10月26日は、仏果山への途中でマムシグサを見つけ引き抜いて
その根茎を確かめております。
さて、半分に切ったイモ(根茎)を庭に片隅に植えておりましたが、
それが3月下旬に、矢じりのようなシュートを出しました。
ここは我が家の庭に出入りする野良猫様のトイレとなっている。
4月13日には、マムシグサ特有の草姿となりました。
今年の秋には掘り起こしてイモを高畑山の斜面に戻したい。
昨朝は、JR東海道線が人身事故のため不通になり、急遽小田急線で葛西まで行った。
その混みよう、凄かった。人身事故の大半は電車への飛び込み自殺だ。
このところ、電車は人身事故が多く、気が滅入る。
朝、駅のホームに立つと死への強烈な誘いを受ける人たちがいるんだ。
2、3日に一度くらいの割合で人身事故が起こっているので、
飛び込みを防ぐ手立てがどの駅にも欲しい。アナウンスの一つでも良い。
働き盛りの人の死は、社会の損失だ。
2 件のコメント:
マムシグサの根茎があのようになっているとは びっくりです。
立派なマムシグサになりましたね~
そうなんですよね~
人身事故 多いです。
やっと山手線でも 地下鉄のようにホーム側にもドアーをつけ始めていますが やることが遅いような・・・
そうなんですよ。
マムシグサを引っこ抜いて根を見てみる人は少ないですよね。
自殺者がでるようなストレスいっぱいの社会が問題ですね。そのような問題を抱えた人は、週一回でも山を歩くと良いと思うのですが、ぼくは野山を歩かないとダメになる。
野菜を植えたりの農作業もストレス発散には良いのだが、、。音楽も運動も、絵を描くのも、各個人にあった発散法を見つけておくと良いですね。
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