「特定秘密保護法反対」

「特定秘密保護法」、「集団的自衛権」に反対します。憲法第9条をしっかり守りましょう。教育勅語の教材活用は間違いだ!

自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。

原発不要・核廃絶


2024年5月16日木曜日

久しぶりの八重洲地下街       Yaesu Underground Street after a long time

昨日は久しぶりに八重洲地下街の銀座ライオンで飲食した。11時に店前で友人TGと待ち合わせた(図1)。こちらは10分前に着いたが、まだ店は開いていない。すると携帯が振動している、TGからのショートメールだ。渋滞に巻き込まれバスが遅れている。15分頃着くという。了解!店に入って待っているとメールする。
図1.まだ人通りが少ない八重洲地下街中央通り
が、11時にはなっていないので店には入れず。うろちょろ辺りをうろつく。トイレ場所を確認し、店に戻る。このヤエチカ銀座ライオンで飲むのは3回目だ。しかし、以前は店前が図2の場所だった筈だが、そこには鉄の扉があるだけだ。しかし、ここからトイレに行くために出入りできる。
図2.八重洲地下街 トイレはこの突き当りの右

二人席に案内してもらう。ラガービールを頼むとこのタブレットで注文して欲しいっと云われる。画像を指先で押す場合と文字や数字を押す場合があり、混乱する。しかも一旦画面が暗くなったら、画面を指で押すのではなく右の画面枠の丸いボタンを押すと再起動する。ビールを飲みながら、操作を楽しみ、フライドポテトを頼む。

図3.このタブレットで注文だ!
TGは10分遅れてやってきて、乾杯だ。昼間から飲む幸せを嚙み締める。昼時なのでランチのための客がどっと入ってきてTGが来る頃にはほぼ満席だ。1時頃になってもうすぐ2時間なのでラストオーダーだと店員に云われる。それでは一旦会計すると云うとそれじゃーダメだと云う。この席は2時間しか使えないという。それなら会計して店を出てまた入ってくると良いかな?っと訊くと責任者に聞いてくると云う。ぼくらはカスハマではなく、当然の要求だ。もちろん、このままOkになった。店側は客を回転させたい訳だが、ビールや摘まみ料理を頼む二人客は同じ席に座っていようと損は無い筈だ。

図4.東京駅の東海道線下りのホーム
結局、店が空いてきた2時半過ぎに店を出る。会計は1万2千円ちょっとだ。店を出ると外国人観光客が大勢歩いている。TGは東北新幹線に乗って一人旅行するようで、駅で別れる。ぼくは真っ直ぐ東海道線に乗る。駅に着いてから皮膚科に行き、顔に出ているモノを見てもらう。が、診断不能で、別の皮膚科を紹介される。予約すると金曜日の午後からだ。帰宅し大相撲を半分寝ながら見る。この日歩いた歩数は7229歩であった。疲れた。

2024年5月14日火曜日

ニオウシメジとタンザニアの巨大キノコ・マレリア     Macrocybe gigantean and Macro-mashroom/Mareria in Tanzania

台東郊外に住む友人のYNからまたニオウシメジが出たと写真を送ってきた。なるほどデカイことが写真でも判る(図1)。左手前の一本を根本から切ってそのまま天麩羅で食べてみたいと返信した。かれはどのくらい大きくなるか見守りたいようだ。それで、タンザニアのマハレ山塊国立公園で食べた現地名マレリアという大きなキノコを思い出した(図2)。
図1.ニオウシメジ
図2.マレリアとトラッカーの故アリマシさん
図3.マレリアが出る
このキノコのマレリアは菌糸が伸びた先にムラサキシメジが出るようにポツンポツンと線状にまとまって出る(図3)。山では、これを焚火で焼いて塩とトマト味で食べた。焼くのは水っぽいので水分を飛ばす訳だ。ぼくはキノコが好きなので、帰路にこれを見つけるとザックに何本も容れ、家でやはり焼き、醤油を着けて食べた。ある時、ザイール(旧コンゴ民主共和国)のビールのプリムス(図4)を飲みながらご飯代わりにこのマレリアを食べた。それで下痢になり、1ヶ月以上このキノコの匂いを嗅ぐのも嫌になった。だから、山を歩いていてマレリアがあると匂いで分かった。
図4.ザイールのビール・プリムス

2024年5月13日月曜日

ホタルブクロが咲いている     Hotarubukuro/Campanula is blooming

庭のホタルブクロが咲いている。何だかもう初夏という雰囲気であるが、肌寒い日もあり、まだまだ夏は来ない。でももうすぐだ。卯の花の匂う垣根に、、、という「夏は来ぬ」という童謡があるが、ヒメウツギは咲いたがウツギはこれからだ。
今日は昨夜からの雨が降っている。庭のウメの木に下げているラン類は気持ちの良いシャワーを受けているようだ。ホタルブクロは花が下に向いているので、深い編み笠を被っているようで雄蕊の花粉は雨や風には吹き飛ばされず、じっと虫が入ってくるのを待っているようだ。

2024年5月12日日曜日

引地川沿いを下る        Going down along the Hikichi River

昨日は、陽に誘われて引地川沿いを下った。途中で、ヤマトシジミに会い(図1)、引地川沿いの右岸を歩いて堰の近くでアオサギ(図2)やコサギ(図3)を見、山田橋を渡って今度は川沿いの左岸を歩く。大好きな香りのスイカズラが満開であり(図4)、消防防災訓練センターの横を通り、そのまま真っ直ぐ自性院という浄土宗のお寺の前を通り、道路を渡たり、左に水田と畑があり、水路がある道沿いに歩く。っと耕した畑に数羽のムクドリが虫を捜して跳ねまわっている(図5)。竹林があるところから再び道路を渡る。ここからが水田が見られるので、好きな景色だ。何となく子供の頃の教科書に載っていた内地の田舎の風景に似ているからだ。水田に沿ってアスファルト舗装の道が続く。この4,5年この場所が少年たちのスケートボードの場になっている。その為、ちょっと遠慮したいが、子供たちの方が遠慮してスケートボートをするのを止めてくれる。10メートルくらいを気持ちだけ早く通り過ぎる。ノイバラだ(図6)。鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。道路の右側は水田だが、左側(北東側)は昔の林になっており、以前は何度か中を歩いてみたことがあった。
図1.ヤマトシジミ
図2.アオサギ
図3.コサギ
図4.スイカズラ
図5.ムクドリ
図6.ノイバラ
ほぼ水田を半分回って、ノイバラがあり少年たちがスケートボードをやっている方を遠望する(図7)。水田にはまだ水が入れられてない。水が入り稲が植えられると畦の辺りには白い花のオモダカなどが出てきて、アマガエルやアメリカザリガニも出てくる。こんどオモダカを採ってこよう。耕運機も通る2メートル幅の畦道を行く。乾いている。3センチくらいのカエルが跳び出す(図7)。ツチガエルだ。
畔道を渡り、引地川沿いを歩く。ジョギングしている人たちを擦れ違う。川を見るとカルガモがいた(図8)。腰・背が痛いのでポンプ場裏の階段に座る。低いので座るのも一苦労だ。っと前の畑小屋の側の杭にイソヒヨドリのオスだ(図9)。何とコヤツその小屋の裏の薪を積み重ねたところに入った。ん?巣作りでもしているのかな?出てこない。
図7.まだ水の入らない田
図8.ツチガエル コヤツの卵やオタマジャクシを見たいものだ!
図9.カルガモ
図10.イソヒヨドリ♂
図11.イソヒヨドリが入った小屋裏の薪
イソヒヨドリとツチガエルを撮ったので満足して立ち上がる。が、軽やかには立ち上がれず。あー、身体が固い。
帰路はお寺の前を通り、山田橋を渡って川の右岸の道を行く。っと堰の前で少年がたも網を持って魚取りをしている(図12)。胸から足までの長靴を履いている。楽しいだろうなぁー。
図12.雑魚取りをしている少年
疲れたので同じ道を行くことにする。馬渡橋を渡り、藤棚の下のベンチに座り買ったお茶を飲んでいると、またまたヒメウラナミジャノメだ。今の時季のジャノメチョウの仲間なんだ!しかし、小さいのでどうしてもシジミチョウの仲間だと思ってしまう。
図13.ヒメウラナミジャノメ

2024年5月11日土曜日

下土棚遊水地公園まで散歩    Take a walk to the Shimotuchidana River Rerarding Basing Park

昨日、引地川の下土棚遊水地まで散歩をしてきた。歩き始めからずーっと両側の太腿が突っ張るように痛い。あー、2,3日歩かないとこれだ!っと思いながら、その内痛みも取れるだろうと思いながら歩く。おー、鯉のぼりが泳いでいる(図1)。子供の日は過ぎているが、気持ちが良い。最近では、このように民家で鯉のぼりを上げるは珍しい。昔ながらの地元の農家だ。孫か曾孫に男の子がいれば喜ぶだろう。信号待ちをして横断歩道を渡る。中村橋の手前で、モンシロチョウが飛んでいる。停まれ、とまれ、トマレ!と念じていると、何と停まってくれた(図2)。
図1.元気に泳ぐ鯉のぼり
図2.モンシロチョウ
っと、足元にバッタが跳んできた(図3)。体長は3センチくらいなのに、触覚が随分長い。調べたが判らない。橋を渡ると下土棚遊水地の管理事務所だ(図4)。トイレに行こう。
図3.バッタ
台湾在住の友人YNに聞いたクルマバッタかクルマバッタモドキらしい。
3センチくらいだったのでクルマバッタモドキのオスかな?
図4.下土棚遊水地管理事務所
図5.11日(土)10時~15時に遊水地公園の開園イベントを行うようだ
大好きな、スイカズラがたくさん垂れている(図6)。良い香!遊水地公園に下りずに、そのまま道を進む。ん?タテハの仲間だ。翅がボロボロだ。越冬してきたヤツかな?(図7)。

図6.スイカズラ
図7.キタテハ
帰宅して、GPSのデーターをPCで出してもらうと、歩いた距離は4.3キロ、1時間3分で、6127歩であった。今、ウィスキーを飲んでいるので、大分痛みが治まったが、太腿の上部、つまり腸腰筋が痛み、部屋の中をストックと着いて歩いている。この痛みも1時間もすると治まる。
しかし、こんな距離で1時間くらいで太腿が痛くなるなんて、まー、これが現実だ。友人のTGは9千歩だ!1万歩だ!と歩いている。

2024年5月10日金曜日

30年前の教え子と!     With my student from 30 years ago.

今日、洗車をしていたら、線路向こうで手を振る女性がいる。誰だか判らないし、こちらに手を振っているわけでもないだろうと思うが、気になって道路に出て良く見ると前の専門学校の教え子だ!大声を出してこっちに来い!と叫ぶ。彼女の横浜での結婚式披露宴にはこちらも参加した。連れ合いと3人でコーヒーを呑みながら話しをする。急に部屋の中が明るくなった感じがする。20歳にもなる長女がいるようだ。51歳になると云うが、ぼくら夫婦にとっては若い女性だ。30年以上前に教えたのだ。家が同じ最寄り駅だったので、一緒に満員電車揺られて渋谷まで行ったことも1,2度あった。何故か、すごく前の若い時代の事のように思う。
教え子と


2024年5月9日木曜日

グッピーをアライグマから守る       Protect gupies from racoons.

スイレン鉢に入れたグッピーが何者かに一匹残らず取られてしまった。その時にホテイアオイも二つ鉢外に放り出されてあった。カラスか?ネコ?ハクビシン?アライグマ?誰が犯人か判らない。毎年、春から晩秋にかけてこのスイレン鉢にグッピーを放す。ここで春から秋までに2世代くらい繰り返すようだが。色のついた華やかな個体が先ずやられるので、晩秋には色が無い普通のメダカのような個体ばかりになる。そのため、今年は色がついていない個体を入れたが、オスはどうしてもカラフルだ。カラスは明るい時に活動するので、判る。ネコやハクビシンが小さなグッピーを捕まえることはできないだろう。やはり、夜中に活動するアライグマだろうと思う。
下のような金網を昨日被せて、再びグッピーを放した。これをアライグマなら取り除くかもしれないが、、、、、。

何だか今朝は寒い。セーターを着、ズボンをジーンズにした。それにしてもプーチンが2030年まで5期目となるロシア大統領になる。政権側からさまざまな宣伝があってプーチンを大統領に国民が選んだ。独裁、警察、全体主義国家であるために国民がプーチンを選ばざるを得ない状況にあるのだが、、、、日本の政治も官僚も酷いが、日本に住んでいる者にとっては「こんな無法が罷り通っても国民は何も言えないのか!」っとやりきれない思いがする。

2024年5月8日水曜日

アゲハの幼虫の成長が楽しみだ!      The black swallowtail larvae are looking forward to growing!

庭のユズの木の葉にアゲハの幼虫を見つけた。何だか今日は嬉しい。朝、6時過ぎ頃になってアゲハの幼虫を見つけたからだ。アゲハが飛び回っているのを知っていた。鉢植えのレモンの葉にもアゲハの幼虫がいたがいなくなってしまった。ユズの葉のは嬉しい。でも、1個体しかいない。2センチくらいなのでまだ2齢幼虫かな?葉もほとんど食べられていない。これからどんどん食べて大きくなることだろう。楽しみだ。庭にはサンショウもあるが、雄木のせいなのだろうか?今まで一度もアゲハ類の幼虫を見たことがない。サンショウの葉の方が柔らかく美味しそうに思うが、、、、、。
図1.アゲハの2齢幼虫
しかし、鳥糞に似た姿と白黒茶模様だ。でも、本当に小鳥はコヤツを食べないのだろうか?
陽が射しているが、今日も少し肌寒い感じだ。このところカラスが近辺の屋根や電線にたむろしてギャーギャー鳴き気になる。しかし、早朝の5時から6時頃までだけだ。カラスのせいかシジュウカラの姿も昨日、今日と見ていない。まさか、巣を放棄したわけでもないだろう。
 

2024年5月7日火曜日

釧路でサクラが咲いた!      Cherry blossoms have bloomed in Kushiro.

釧路の妹からサクラが咲いたと写真が送られてきた。平年よりも2週間早いようだ。でも何だか寒そうな感じだ。そう、子供の頃の花見はセーターの上にコートを着て花見をしたものだ。花見は、家族と親類一同が集まって稲荷寿司と太巻きのお弁当を食べた。火を焚いて豚汁を作って食べたこともあった。これが子供の頃の唯一の家族総出の楽しみだった。この花見と夏の花火大会の日が親子揃って外出した時かな?
これはエゾヤマザクラ

シジュウカラが巣材を詰めた巣箱で休まないのは?      Why don't great tits rest in their nest box filled with nest meterials?

昨朝、4時半頃起きて外を見るとシジュウカラが電線に止まっている。3,4羽のカラスがいて隣の屋根の上でうるさく鳴いている。シジュウカラは電線に止まっていて、急に飛び出すが、また戻ってくる。カラスを警戒しているようだ。っともう一羽のシジュウカラが巣箱の前のハナミズキの枝に止まっている。カラスがいるために巣箱の中に入ることを警戒しているようだ。
図1.シジュウカラ♂と思われる
お昼過ぎ、シジュウカラのチッチという鳴き声が聞こえなくなったので、巣箱の蓋を開けて中の様子を見る。草と苔とイヌの毛、ほんの少しの羽毛などがある。もう少し、羽毛やイヌの毛が欲しいかな?ベランダ側が少し、凹んでいるので、そこに卵を産み落とすのだろう。

しかし、こうやって留守にしている間、2羽のシジュウカラはどこで何をしているのだろう。この巣箱の中で過ごしたら良いだろうに!っと思ってしまう。

図2.巣箱の中 ベランダから見る
この場所は、ネコやアライグマは来られないが、ハクビシンは電線を伝って来られる。以前、ベランダの鉢の中にハクビシンの糞があったし、ベランダの手摺りの上に足跡があった。これから毎朝ベランダにハクビシンのフィールドサインの有無を探すことが日課になりそうだ。

何と、スイレン鉢に入れていたグッピー十数匹が見当たらない。さらに、2つのホテイアオイが鉢の外に放り出されていた。カラスは水浴びしてもこんな事はしない。アライグマが来ているのだ。居間の水槽のグッピーを再びスイレン鉢に入れる。ホテイアオイは別の場所に移す。夜中に来ているんだ。日中はPCに向かっていてもスイレン鉢を覗ける。

2024年5月6日月曜日

テイカカズラの香りが漂う!    The scent of Teikakazura/ Star jasmine waft!

駐車場脇のテイカカズラの花が咲き誇って、香りが漂う。今朝、4時半に目覚めてカーテンを開けていると連れ合いがシジュウカラが来ていると云う。エ?ぼくは全く鳴き声が聞こえない。今、補聴器をつけて庭に面する窓を開けている。が、飛んでいる姿は見えるが、鳴き声が聞こえない。昨年3月に2階のベランダに巣箱を取り付けたのだ。昨年は入らなかった。今までハナミズキの幹に巣箱を取り付けていたが、雛が巣立つ前にネコやハクビシン、アライグマまできて雛が襲われたので、ベランダに付けたのだ。二日前からシジュウカラがやってきて、洗濯物を干している時もチッチ鳴いて巣材を運んでいるようだ。
テイカカズラの星型の白い花
ロシアからのウクライナの侵略戦争は激しくなっている。欧州はもはや米国を見限ったようだ。
あ!今、チッチと鳴き声がした。電線にとまり羽毛を嘴に持っている。ベランダに架けた巣箱なので、蓋を開けて見るのも簡単だ。でも、雛が産まれるまではこのままにしよう。

2024年5月5日日曜日

フリージア・ラクサと画像検索    Freesia laxa and Picture search

我が家の生垣の裏側に見慣れない単子葉の葉が出て、小さな蕾が付いて、とうとう花が咲いた。白い花弁の中央付近に紅を付けたようで、可愛らしい花だ(図1)。見た事が無い花で、どこからか園芸品種のタネが飛んできてここから芽をだしたのだ。でも、このくらいの大きさの蕾もいくつか持っている株だから昨年も出ていただろう。が、記憶にない。何て云う花だろうか?っと連れ合いと話し合っていたら、広島からGWの休みで来た娘から教えてもらったスマホのグーグル画面で、「カメラで検索」にして、花を写して「シャッターボタンをタップして検索」すると、Freesia laxaフリージア・ラクサと出て、たくさんの画像が出て来た。
図1.フリージア・ラクサ
今さがながら、Google画像検索の素晴らしさ、に感動している。



 

2024年5月4日土曜日

憲法9条を守ろう!     Protect Article 9 of the Constitution of Japan!

 第二章 戦争の放棄

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

改めて、憲法第9条を声に出して読んだ。現在の世界情勢の流れの中で、何と云われようともこの日本人の誇りの憲法第9条を守り通さなければいけない。
ホウチャクソウ クワクワ森で!

2024年5月3日金曜日

大好きなスイカズラの花の香り     My favorite scent of honeysuckle flowers   

引地川沿いの畑の横にスイカズラが咲いていた(図1)。今年初めてだ。我が家の庭のスイカズラは4月上旬の強風で支え棒もととも倒れたら、何と地上30センチくらいのところで折れてしまったのだ。まさか蔓性植物が折れるとは思わなかった。もっとも直径が3,4センチあった。でも、そこから新芽が出てくるかと楽観していたが、今だに出て来ない。だから、このスイカズラは嬉しい。香りも良い。
今、改めて折れた根本を見に行ったら、何と嬉しい事に3本の元気な太い新枝が出ている。良かった!来年は我が家の庭で楽しめる。今度はどんな支柱にしようかな?
図1.スイカズラ
ミツバツチグリが休耕田の畔にたくさん生えていた(図2)。その畔を少し歩くとゲンノショウコに似た花だが凄く小さい花のアメリカフウロウがあった(図3)。
図2.ミツバツチグリ
図3.花が小さいアメリカフウロウ
土手にはセンダンの花が咲いていた(図4)。さらにピラカンサスも今が盛りと花を付けていた。
図4.センダン
図5.ピラカンサス
帰路は足を引きづる用にして歩いた。GPSでは6.8キロで8928歩であった。どうも、5千歩に達すると両足の太腿の上部が痛くなる。腸腰筋が張るのだろう。

引地川沿いの散歩で!    On a walk along the Hikiji River!

一昨日は散歩して無いので、昨日は引地川沿いを歩いた。ヤマトシジミは今の時季のシジミなんだ。叢を歩いていると飛び回るシジミチョウはほぼ全てヤマトシジミだ(図1)。
図1.ヤマトシジミ
目を川面の移しながら歩く。ん?石の上に石が積み重なっている。双眼鏡で見るまでもなくカメだ。アカミミガメだ。3月にはいなかった。温かくなってきたので出てきたのだ。甲羅が土で汚れている。土手の土の中に潜って越冬していたのだろう。 
図2.ミシシッピーアカミミガメ
アオサギが何か獲物の手頃な魚を見つけたのだろ。ぐいぐいと歩いていく。カワセミが飛び立って川面すれすれに川下に飛んでいった。気が付かなかった。すぐ側にいたのだ。川の中では大きなコイが何匹かほぼ同じ個所を泳いでいる。
図3.アオサギ
川面から川沿いの歩道のコンクリートの上にカナヘビが日向ぼっこをしている。モンシロチョウとモンキチョウが飛んでいるが、停まってくれない。まー、カナヘビが撮れただけでも満足だ。このところ我が家の庭でカナヘビやトカゲを見たことがない。ノラネコが徘徊しているので、やられているのだ。
図4.カナヘビ

2024年5月2日木曜日

くわくわ森往復は6.4キロ          The round trip to Kuwakuwa forest is 6.4 km.

くわくわ森まで散歩した時に見た花をアップしたい。
我が家から10分くらい歩いたところにハマナスが植栽されているのを知っていたが、今まで花を見たことが無かった。昨日は運良くハマナスの大きなピンクの花が咲いていて、感激した。懐かしいハマナスの花を見たのは久しぶりだ。子供の頃釧路の海岸沿いにはハマナスが咲いていた。ハマナスの実を食べたが、そのタネの回りの毛で随分痒くなったものだ。たくさん実を採ってきたら、お袋がジャムにしてくれた。そのジャムの味を思い出せない。味とはそういうものか!
ハマナス
境川遊水地では外来種のキショウブが咲いていた。
キショウブ
くわくわ森に入る手前の石垣の上からハコネウツギの花が咲いていた。
ハコネウツギ
森の尾根道?沿いにウグイスカグラの実がなっていた。
ウグイスカグラ
森から下りてくるとイボタノキが蕾をつけていた。
イボタノキ
何だ?っと良くみたら大きなカタツムリのミスジマイマイだ。
ミスジマイマイ
マユミも花を咲かせていた。
マユミ
散歩に出ていた時間は2時間24分、9070歩であり、GPSでは6.4キロを歩いたことになる。帰路は休む所、腰掛ける場所を捜しながら歩いた。そのくらい足腰が疲れた。家についてすぐ風呂だ。それでも腰回りの痛み、疲れは取れず。