昨日は4時半に起きた。
が、車のフロントガラスを洗ったりしていて家を出たのが6時をとうに過ぎていた。案の定、道路は朝の通勤の車で渋滞になった。
水沢橋のゲート前の駐車スペースに着いたのは8時を回っていた。
伊勢沢林道を歩き、音見橋を過ぎてから山(尾根)に入った。
伊勢沢林道の山側斜面にタチツボスミレが咲いていた。
さらに、1メートルも離れていない乾いた斜面にヤマルリソウが咲いていた。
タチツボスミレが乾いた斜面に咲く
埃を被るヤマルリソウ
山は、異様に乾燥した状態であった。
いつも、伊勢沢林道を歩く時は、この堰堤下の滝つぼの中のヤマメを橋の上から探すのを楽しみにしていた。
が、水は全く無く干上がっている。
林道を歩きながら伊勢沢を見ていたが数か所に直径3,40~100センチの水溜まりの場所があっただけである。
帰路、黄色の腕章をつけた漁業組合いの人と思われる二人がタモ網を持って、溜まりにいるヤマメ?をすくっていた。
干上がった伊勢沢の沢底
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