今回釧路の持っていったカメラはLUMIX GF5のチビカメラで14-42のレンズであったので2メートル以上離れていると小さなチョウを写すのは難しかった。が、チョウを含めて湿原全体の様子が解るように周りをカットせずに撮った画面そのものをアップするため特大サイズにした。
花の蜜を吸水するタテハチョウ科のフタスジチョウのオスで北海道特産のようだ。
この花バラ科ではないのかな?白い花のホザキシモツケのようだが、葉が羽状複葉だ。丸一日、調べたが不明だ。どなたか教えて下さい!
キンポウゲ科のエゾトリカブトの花の蜜を吸う アゲハチョウ科カラスアゲハの夏型のオス
キク科のハンゴンソウの花の蜜を吸水するタテハチョウ科のヒョウモンチョウの仲間
キク科のヨブスマソウの葉の上で休憩するセセリチョウ科のチョウだが、翅を広げていないのでダメだぁー。何故かセセリの仲間は可愛い幼稚園の子供のような感じがする。何故だろう?飛び方かな?翅が小さいのに頭が大きいからかな?
他にシロチョウ科のスジグロチョウやモンキチョウや小さなシジミチョウ科のチョウが飛び回っていた。しかし、しっかり撮るには1メートル以内に近寄らなければならないので、とてもこのチビカメラでは無理だった。しかし軽いのでこのところもっぱらこれだ!
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