昨日、学校から戻ってから引地川沿いを親水公園まであるく。
日差しが強く、暑い。梅雨明けも近いという感じがする。
帰路、川で何かをしている人たちがいる。
タモ網をもって草むらをガサゴソやっている。
おー、こんな日はさぞかし涼しくて気持ちが良いだろう。
高校生だ!ン?中学生?
胸まであるゴム製のズボンを身につけている。
しばらく様子を伺っていた。
ダメだ、下手だ!
雑魚などの小魚が隠れている場所を知らないようだ。
土手から大声を出して、そこじゃーない左の草が茂っているところを、、、。
と声を掛けたくなった。
学校の生物部の生徒なのだろうか?
本当は小・中学生や幼稚園児がこのような遊びをしてもらいたい。
しかし、足から胸までのグッヅに身を固めているのはいただけない。
暑いのだから、短パン一つで、スニカーを履くくらいで川を歩いた方が
気持ちが良いだろうし、そのまま身体を川の水の中に沈めるような感じで
やってもらいたかった。
転ぶのを恐ろしがっている歩きは上着やズボンを着けてているからだ。
しかし、ぼくの子供頃は、同年齢の仲間や年上の人たちがいて
このような川遊びの仕方を自然に学べたものだが、
今は、限られた場所しか川に下りることさえできない土手になっている。
これから暑い夏が始まる。
もっともっと涼しい川遊びを子供たちにしてもらいたい。
2 件のコメント:
同感! 同感! 同感です!
川を裸足で歩くときの、足裏の感触、まだ覚えてますよ。
中学生まで夏は毎日川へ潜りに行ってました。
友人と一緒に夕方まで遊んでいた。なつかしいな〜。
なんとかしなくちゃダメですね。
ぼくには、娘が二人だが、、、
できれば5,6人男の子が欲しかった。
そうすると一人くらいは野山遊びが好きな子ができたであろう。
死んだお袋はよく「お前くらい外遊びをした子はいないだろう!」と言っていた。
釣りに行って夕食も終わった真っ暗になって戻り、怒られて家に入れてもらえず。
物置にいたら、祖母がこっそり夕食を持ってきてくれて、またこっそり寝床まで連れていってくれた。
そんなことが2、3度あった。
なつかしいです。
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