今日は6冊のキノコ図鑑で調べる。確実に同定はできないが、ナラタケモドキに間違いないだろうと思い。7、8本を味噌汁にして食べた。今、食べ終わって40分以上経った。大丈夫だ。
まだ、3分の2以上残っているので、夕食時に大根おろしと一緒に食べよう。
宮ヶ瀬・丹沢山の登山道:高畑山の所で、登山道を行かないで、高畑山を通って迂回すべしとの案内板が、少なくても2007年6月から出ている。
高畑山はこの看板の手前から登る。が、へそ曲がりのぼくはいつもこの登山路を通って、遠回りして高畑山へ登る。このように、橋が落ちている。普通に尾根道を歩いている人なら、何ら危険なく渡れる。
毎回、何人かがぼくと同じように歩いているようで、次第に道が踏み固められてしっかりしてきている。もう、誰もが通れそうだ。上の写真は丹沢山側から、ぼくのストックとワイヤーで吊り下げられた橋との間を巻くようにして歩ける。
丹沢山側にも、迂回して高畑山山頂を歩くようにの注意書きがある。
ご丁寧に、間違って通らないようにという配慮か枯れ木で通せんぼされていたので、今回は外してやった。
このような登山路は以前からあったものなので、その登山路が崩れていたとしても、登山者たちは自分の判断で、迂回したり、あるいはちょっと上を巻いたりして通って、再び道が作られるものだ。
修理もしないでこのような看板だけで済ますことは止めてもらいたい。
歩く登山者が少なくなり、藪となり登山路そのものが使えなくなる。
3 件のコメント:
ウエノと一緒に行った時も普通に通れましたね~
確かに道も固まってました
しかしそんなに前からあの看板あったんだ
看板だけじゃなくなにかしら対処してほしいです
行政は何か事故があるといけないから、あのような看板を立てているのだが、危険につき遊泳禁止という看板と同じように、単に責任逃れの看板と解釈したら良いと思う。
大人は自分で判断したら良いのだよ。
ぼくは、あの看板を引っこ抜いて投げ捨ててしまいたいと思っているんだよ。
自然歩道平戸焼山線(鳥屋~焼山)の通行止めは、もう5年?以上前から続いている。
鳥屋からこの道路を登っていって、焼山・黍殻山の稜線に出そうなとことで、枯れ木などが何本を置かれて通行できないようにしている。
それを乗り越えると看板があり通行止めとなっている。
蛭ヶ岳から姫次を通って、この道を下って、鳥屋・宮ヶ瀬に下りようと思う人はこの看板を見て愕然とするだろう。
でも何のことはない。岩場を巻いて通れば良いのだ。
ちょっと行政は登山に関してまで介入しすぎだ。
ぼくが大学1年の頃の南アルプスは、地図とコンパスとナタ目や赤ペンキを頼りに歩いたのだ。
登山の大衆化は喜ばしいことだが、登山道整備は登山者の楽しみや技術の芽を摘んでいることにもなる。
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