「特定秘密保護法反対」
自由であっても、他人の生まれ、身体、性別、年齢、故郷、風習、宗教、民族、国を差別する、小馬鹿にする、冒涜するのは許されない。
原発不要・核廃絶
2024年8月8日木曜日
根茎が大きくならないタカサゴユリ The Takasago lilies whose rhizomes do not grow big.
2024年8月6日火曜日
2年振りの伊勢沢林道2)
焼小屋沢橋を出てちょっとした坂道を登り、ピークとなる急カーブを曲がる。この辺りは涼しい。風が道下と沢から吹き上げてくる。少し、下から来る風を正面で受けるために立ち止まる。歩き始めるとテン糞3(図1)だ。あーこれはエゾエノキの種子だろう。写真を撮っただけである。カメラの上に顎からの汗が落ちるので、メガネを外して顔を拭く。ブヨが顔の周りを飛び回り鬱陶しいので、右にストックを2本持って、左手でハンカチタオルを顔の前で振り回す。これの効果が少しある。
2024年8月5日月曜日
2年振りの伊勢沢林道1)
2年振りに伊勢沢林道を終点まで歩いた。昨夜から木陰の多い伊勢沢林道を歩こうと頭の中で考えて寝た。今朝は5時に起きて炊けたばかりのゴハンを握り、オニギリを作った。家の前の自販機でお茶を買い、車に乗る。
酷い朝の渋滞も無く、8時過ぎに水沢橋のゲート前駐車場に着いた。此処まで来るのに、鳥屋から奥野隧道を目差したのだが、道路工事で通行できず引き返しダム湖岸の道路を走って水沢橋のゲート前まで来たのだ(図1)。昨夜は、夏休みになったから駐車場は車が多くて停められないかな?っと思っていたが、奥野隧道が通れないないのでここまでくる車は無かった。
久しぶりのゲート前なので、車を日陰に停めてから、GPSをセットし、お茶を飲んでストックをついて歩き始める。何だか凄く嬉しいのだ。
2024年8月2日金曜日
巣を張らないササグモ The spider without web
2024年7月31日水曜日
二の足林道の途中まで2) To the halfway of the Ninoashi forest road2)
水場で顔を洗い、手や腕を洗ったら、気持ちが良すぎてこの場に居たかったが、先ずはゲートを目差して歩く。すぐ懐かしいゲートが見えた(図1)。これまでは向かって左側から通るのだが、伸びた枝や蔓が絡まっているので、右側から入る。日陰の登り坂の道になり左に急カーブする。もうこの時には汗が噴き出し、またも日和り始める。チェンソーで枝を伐っている音が聞こえる。今日はトンネルまでだな、トンネル内は涼しい風が吹いているだろうと思う。トンネル前の鐘ヶ嶽への登り口のトイレの横に軽トラが停まっている。きっとチェンソーで仕事している人の車だ。すると一人でやっているんだ。トンネル前でムギワラトンボがいた(図2)。
2024年7月30日火曜日
二の足林道の途中まで1) Till the way of the Ninoashi-forestroad1)
2024年7月28日日曜日
ホームページを引き払った事、、、、 Having pulled down the website"The world of F.Fukuda",,,,
一昨日、車で広沢寺温泉まで行き、そこから大釜弁財天まで歩いた。歩いた距離や歩数は家の周りを散歩した時の半分以下だ。今日も、行きたくなっている。4時半には起きているので、連れ合いが起きてくるまでの長い朝をコーヒーや烏龍茶を飲んで楽しんでいる。一度、山行きのきっかけを掴むと何の事は無い。以前のように歩きたい。今度は伊勢沢林道を終点まで歩いてみよう。
ただ、神奈川県自然誌資料への投稿原稿が、一度戻されていてすぐ書き直したがまだ手許に置いている。書き直してから4ヵ月たっているからもう一度見直して再投稿しよう。
2024年7月27日土曜日
広沢寺温泉から大釜弁財天まで2)
←のある場所から更に沢沿いの道を辿る。ヒルだけが気になるがまだ姿を見せない。ほとんど水の流れていない沢を渡る(図1)。すごく蒸し暑いが、地面は乾いている。この枯れ沢を渡ってから踏み分けの跡がはっきりしなくなる。赤テープがあちらこちらにぶら下がっている。水が流れる沢の石の上を渡る。林道は歩いている方向の左側にある筈だ。しかし、踏み跡があやふやだ。うろちょとしているとヒルにやられるかもしれないので、意を決して、藪漕ぎをして林道を目差すことにする。クモの巣が顔にかかる。倒木の下を潜らなければいけない。膝をついて潜る。ん?また赤テープだ。そちらの方まで登る。ん?踏み分け道が左側へ続いている。その道を汗だくになりながら草木を払い除けて突き進むと道に出た!あー、もう安心だ(図2)。ロッククライミングの滑岩の前を通り、ようやく大釜弁財天に着く(図3)。