庭のミズキの枝が何故か春から枯れてきて蕾のまま枯れてしまった。脚立をミズキの幹に掛けて枯れた太さ5センチ位の枝をノコで切る。一度に切り落とすと大変なので、2センチくらいの小枝を3本切り、それから太いヤツを切った。さらに中央の二股に分かれた一方の幹を枯れている。これは次回だ。どうした事だろう。ミズキの枝にもラン鉢を下げているので葉が無いと直射日光が当たるので困る。大きなアオカナブンorカナブンを見つけた(図1)。この両者の区別は裏返して左右の後脚の基部が離れていればカナブンで、着いていればアオカナブンのようだ。
図1.アオカナブン?Rhomborhina sp.
この頃は庭仕事も以前なら一回で終えたのに、今は何回かに分ける。ノコと使うと普段使わな筋肉が痛くなるので、ポレポレだ!今日は、「神奈川県自然誌資料」に投稿した報告が、書き直しを要求されており、「清川村で採集されたヒメヒミズの報告」を3ヶ月振りに見直した。締め切りが10月なので、まだ間があるので、投稿規定を再度読み直し、しばらく手許に置いおこう。
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