昨日は境川遊水地公園の外周の散歩であった(図1)。今日は引地川の我が家から上流に当たる下土棚遊水地を回ってきた。ここは年内には出来上がるのだろう。今はまだ仕上げの工事中だ(図2)。これから、人工的な池や流れを作り水草を植えてビオトープとするのだろう。小学生が水遊びし、魚やヤゴを捕れるような景観だけでないビオトープを作ってもらいたいものだ。
図1.境川今田遊水地公園
図2.引地川下土棚遊水地
①引地川沿いを下っていくと引地川親水地公園に辿り着く。ここまでは往復約10キロ近くある。②境川遊水地を回る散歩は6キロくらいで、③図2の下土棚遊水地を回ると3キロだ。境川遊水地の外周には4か所の綺麗なトイレ(二つの管理棟を除く)がある。が、引地川親水公園には約5キロ引地川沿いを歩いていかなければトイレがない。が、下土棚遊水地には管理棟ができているので、ここにトイレがあるだろう。
図3.境川俣野遊水地公園
図3.境川今田遊水地のコガモの群れ
図3.境川今田遊水地のアオサギ
引地川の下土棚遊水地に水が引かれるのはいつになるだろう。立派な管理棟も作られたので、引地川に生息する魚たちも展示されることだろう。
2 件のコメント:
たくさん水鳥がいて良いですね!
コガモの写真にハシビロガモが写っています。
写真の真ん中と左端、腹の中央が橙色の鳥です。
嘴が独特な形で太くて目立ちます。
清川では見ることがなくて、小田原城のお堀で
見たことがあるだけです。
やまぼうしさんへ
コメントありがとう!
ハシビロガモが写っているなんて、何だか違う大きいヤツがいるなぁーとは思っておりました。
これを撮っていたら、オオバンも泳いでやってきました。
昨日は寒かった。
でも、来週には3月になるので楽しみです。
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